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日々の「ハッ、そうなのか!」を書き留める職遊渾然blog

真のエキスパートに至る9+1のステージ

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あまりにも共感したので即訳。エキスパートになるための道のりがここにある。

  1. 興味を持てる分野を発見する
    (Discovery and interest)
  2. 最初は自分で学ぶ
    (Early self-teaching)
  3. きちんとした教育を受ける
    (Formal education)
  4. 現場で恥をかく
    (Humiliation)
  5. 真剣に挑戦する
    (Serious attempts at professional improvement)
  6. 成功体験を得る
    (The beating of local rivals)
  7. 専門家としての自信を付ける
    (Youthful arrogance.)
  8. 井の中の蛙であったことに気づき、打ちのめされる
    (Reality check and crashing back down to Earth)
  9. 全てを知ることはできないことを理解する
    (Realizing that you'll never come close to knowing everything)

"The nine stages to becoming an expert" - Paul's Tips より、やや意訳。

過去のイタイ記憶が甦ってきてしまいました…。思考や分析のフレームワークが好きでいろいろとリストを収集していますが、こういう物語性のあるリストは少ないですね。

良いリストではありますが、エキスパートの道はステージ9で終わり、ということでもないと感じます。というのは、そこから

9-1. 「まだまだ勉強中ですから…」を続ける
9-2. それでも自分の見解を世に問うていく

という選択があり、専門家の役目というのは後者だと思うからです。そこで自分向けに

  1. それでも、自分の見識を披露する(謙虚ではあるが臆病ではない)

を、加えておきたいと思います。

(参考)
*ListFreak - 真のエキスパートに至る9つのステージ

(追記)このエントリをコラムで引用することになったのに合わせ、言葉の定義が曖昧だったところを修正。具体的には、「専門家」と書いていたところを「エキスパート」に変更。

Comment(5)

コメント

ふじむら

藤村です。奥行きのあるリストですね。
・資質を活かし
・しかし、資質に止まらず
・成功を得て
・しかし、失敗も味わう...
弁証法的ですね。座右の銘候補になりそうです。ありがとうございます。

# 現場で恥をかく
(Humiliation)
が気に入りました。

新人なので何をやっても7割ぐらいしかきちんとできませんが、実は恥をかくのも専門家への道なのですね。

私が付け加えるならば
0.5=新人は仕事を振られたら内容がわからなくても「やります」と答える
を推薦します。
仕事はやって手と頭に汗かいて知っていくものです。。。ってまだまだ自分も新人なんですけどね。

藤村さん、コメントありがとうございます。
個人的には、恥をかいたり井の中の蛙感覚を味わうというステップが、分かっていても回避できない(成長に必要な「ステージ」である)という発想にハッとさせられました。リスクを積極的に取ることが成長に繋がるロジックが、ここにあるような気がします。
 
くどうさん、コメントありがとうございます。
1に至るまでが長いケースもありますので、挙げておられた「0.5」はいいですね!

こんにちは!
>0.5=新人は仕事を振られたら内容がわからなくても「やります」と答える
いいですね!!
「やります」と素直に言ってもらえる管理者の器になりたいデス。

トラパパさん、コメントありがとうございます。
ぜひ管理者のステージ11、12を定義してください!

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