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エンタープライズコラボレーションの今と今後を鋭く分析

ネットのサービスにおけるアクティブ率という概念

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 ジャストシステムのFastaskというネット調査で最近話題のLINEとInstagramのユーザがアプリケーションをダウンロードした後に今でも使い続けている人の割合を発表している。それによると「LINE」のアクティブ率は 77.4%。「Instagram」は 67.6%だそうだ。ちょっと面白い視点だと思う。

 Facebookの上場などでネット上のサービスの登録者数が話題になることは多いが、当たり前だが肝は登録者数よりはアクティブな利用者数だろう。この調査結果にある各種のサービスの認知度(登録者数)とこのアクティブ率を縦横に並べたグラフを描いてみるとなんか面白そうだ。

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