オルタナティブ・ブログ > ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 >

エンタープライズコラボレーションの今と今後を鋭く分析

社内スケジューラーと外部向けカレンダーの融合

»

 ちょっと気になるニュースリリースを発見。

 国内最大規模の情報資産プラットフォーム「スパイラル®」を提供する株式会社パイプドビッツ(本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO:佐谷宣昭 証券コード3831、以下「パイプドビッツ」)は、2012年1月11日に、シゴトに欠かせないグループウェアとCMS(Webサイト作成・更新)がひとつになった、さらにソーシャルサービスと連携できる、新しいコミュニケーションプラットフォーム「スパイラルプレース®」の提供を開始いたします。
(中略)
「スパイラルプレース®」の主な機能
1.CMSとグループウェアが1つになり、社内外とつながる
 お客様とスタッフ、社内外のプロジェクトメンバーなど、ワンストップで企業の垣根を越えたコミュニケーションが可能です。社内はグループウェア、外部とはメールなど区別することなく、スケジュールや書類の共有、トピックを作成してブレストするなど「スパイラルプレース®」内でコミュニケーションが完結します。
(出所:パイプドビッツのニュースリリース

 確かに、社内でのスケジュールと社外との日程調整って表裏一体のもので確認のメールなども合わせて、現実に2度手間3度手間になっている事が非常に多いように感じる。「スパイラル®」というサービスの詳細までは見ていないけどもグループウェアの進化する方向のひとつとしてちょっと新しいかも。

Comment(0)