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日本ではSNSは会社に内緒でやるもの

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 株式会社 毎日コミュニケーションズの運営するCOBS ONLINE(コブスオンライン)の「勤務実態とライフスタイルに関する調査」によると、社会人3年目から7年目までの若い日本人の半数以上(52.7%)がSNSを活用しているとのことだ。
 ところが「会社の上司や、同僚に対してプライベートを公開・共有することに抵抗はありますか?」との設問には、「抵抗があるし、公開・共有したくない」(67.3%)、「抵抗はないが、公開・共有したくない」(15.5%)をあわせて8割を超える結果になっている。
 どうやら日本では、SNSは会社に内緒でやるものという風潮が強いようだ。


{文とグラフはニュースリリース「ソーシャルメディアの利用は、82.8%が「会社の同僚・上司にはプライベートを明かしたくない」と回答 社会人3年目~7年目の正社員対象『勤務実態とライフスタイルに関する調査』結果を発表」より引用}

 そういえば日本ではSNSに実名を登録しているのは4割に過ぎないという調査結果もある。Facebookをはじめとして最近のSNSには勤務先名を登録する欄があるが、日本人の場合勤務先名を登録していない人のほうが圧倒的に多数だろう。このあたりについては、多くの日本企業では、いまだに従業員が社内外でSNSなどのソーシャルメディアに接する際のルールとなるソーシャルメディアポリシーを未策定の為、社員としては自社名をSNSに登録してよいか判断がつかないというのも理由のひとつではないかと思っている。

 海外での同様の内容の調査結果があれば比較すると面白いと思うのだが、あいにくと見つからない。誰か詳しいデータを持っていれば是非お願いします。

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