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エンタープライズコラボレーションの今と今後を鋭く分析

エンタープライズソーシャルテクノロジー元年

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 日経情報ストラテジーの西頭編集長が今年の展望記事「ソーシャルテクノロジーとPCレスが経営と業務を変える」の中でエンタープライズソーシャルテクノロジーを取り上げていた。
 しかしエンタープライズソーシャルテクノロジー(エンタープライズソーシャルコンピューティングやソーシャルイントラネットと表現されることもある)というキーワードで切り出しながらその後の話題がグルーポンなどのフラッシュマーケティングに展開して結局企業外でのマーケティング的な事例の紹介になっていて、せっかくソーシャルにエンタープライズという冠をつけたのに具体的に組織内でのソーシャルテクノロジーをどう活用するかの話は出てこない。
 それでSlideShareにはもうちょっとエンタープライズソーシャルテクノロジーの具体的なイメージがわかるスライドがあるので紹介。

 イントラネットに詳しいPrecient Digital Media社のもので、イントラネットでのブログやウィキあるいは従業員ネットワークの先進事例が画面イメージと共に紹介されている。
 スライドの最後のほうにはソーシャルイントラネット成功のための秘訣としてLeadership、Plan、Benchmark、Engage、Governance、Technology、Refresh、Monitor、Measureという9つのポイントを掲げ、最初からユーザを巻き込むことや定期的にツールやコンテンツを更新していくことが重要だとされている。
 特にTechnologyとして、ソリューションの売り込みに流されないことが成功の秘訣に挙げられていることは、最近Chatter他ツール先導でエンタープライズソーシャルテクノロジーを売り込まれている担当者の方々には肝に念じておいて欲しい。

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