3年で辞めた若者はどこへいくのか?
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ヒット作となった「若者はなぜ三年で辞めるのか」をかなり前に読んだ。 関連書籍となるだろう「若者はなぜ会社選びに失敗するのか」も読んだ。
別に書いてあることを否定もしない。納得できる部分も多い。正しい部分も多い本だ。
で、最近考えているのは、例えば大卒の若者の3割が入社3年以内に会社を辞めていることは認識したのだが、彼らはその後どこへ行っているのかということだ。こういった本の言っている若者(新入社員)というのは、従来型の伝統型大企業、上場企業、有名企業へ入社した人たちのことを言っているのだと思うのだが、そうして辞めた人たちはその後どこへ行ったのかに非常に興味を覚える。
大学などの勉学の場に戻ったのか、それとも同じ業界の競合他社に移ったのか、別の業界に転職したのか、はたまたベンチャーへ転じたり自分で起業したのか、その動向を知りたいのだが、何かご存知の方はいらっしゃらないだろうか?
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