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エンタープライズコラボレーションの今と今後を鋭く分析

京都のおみや

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#今日はブログのタイトルとはまったく関係ないエントリーです。あしからず。

 金曜日(29日)に外出先からオフィスに戻ったところ、「吉川さん、お菓子届きましたよ!」との声。

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 京都の駿河屋の竹露(“ちくろ”と読むそうです)というお菓子だそうです。

 これは去る4/22にドリコム主催の「Drecom ThanksGivingNight」にご招待を受けて参加した際のゲームの景品。主催者側の計らいで会社の皆様でお召し上がりくださいということでオフィスに届いたもの。非常においしく頂きました。

 ドリコムの安藤取締役とは、社内ブログ関係で何度かお話をさせていただいている関係で、個人的にご招待を頂いてこのパーティに参加をさせていただきましたが、実のところ当日はいろいろと観察をさせていただきました。

 若い会社が上場をきっかけに有頂天になって内輪で騒ぐパーティを開催することをよく耳にします。そうしてだいたいそのような会社は、その頃を頂点にその後はあまり名前を聞かなくなっていくように感じています。当日のパーティのノリがこのような形式であれば、当然今後のことも考えようと思っていました。

 しかし、この日のパーティでは、主催者側のメンバーはホスト役に完全に徹して参加者を楽しませることに全力投球していました。実は当日の会場は若い人ばかりで私は若干手持ち無沙汰だったところに、安藤さんがすばやく知人を紹介してくださいました(以前から紹介して欲しいとお願いをしていた方です)

 その後は別案件でいつもお世話になっている会社のCTOにたまたま偶然会場で再会するなど思わぬハプニングもあって楽しい時間を過ごさせていただきました。

 結論としては若い会社であるのにしっかりしているなという印象を強く感じた1日でした。ドリコムさんの今後の発展を祈るとともに美味しいお菓子を頂いたお礼をこの場を借りて申し上げたいと思います。

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