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豪華な「書斎」を簡単に確保する方法~男には隠れ家とモバイルが必要だ

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 週末にブログ記事や翌週のプレゼンの作成、本の執筆などをすることが多いのだが、毎週のように活躍しているのが、「けんじろう式移動書斎」である。

 なんてことはない。自家用車だ。

 週末は朝9時ともなると子どもや妻を連れて買い物などに付き合わなくてはならないので、朝5時台に起きて車にのり、3分ほどのところにある大きな広場の見える公園の駐車場に移動する。

 助手席のイスを倒しフルフラットにして、2列目の席に座って足を伸ばして、ひざの上でリラックスしてパソコンを打つ。
 顔をあげると、ジョギングやサッカーをしている家族や子どもたちが見えて、なんとなく幸せな気分に浸れる。

Park2_2

 ここなら朝9時までの3時間集中できる。 この朝の3時間は午後の時間に例えるなら1時から5時の4時間に相当する貴重な時間が得られるのだ。 今(日曜日の朝7時半)、このブログ記事も、そんな環境の中で書いている。(27日8:30自動Publish)

 自宅に書斎がないお父さんが多いと思うが、朝の時間と車が極上の書斎を提供してくれるので試してみてはどうだろうか。

 もし書斎を持っている方でも、自宅では、ついついネット、テレビやベットの誘惑に負けてしまうが、車の中なら、家から外に出ることでスイッチが入りリラックスした状態で集中できるである。

 これは、自宅の駐車場の車の中では駄目だ。なんだか非常に貧しく寂しい気分になる。

 大きな公園の広場が見える公園の駐車場の車の中を書斎にすると、

 ・足が伸ばせる極上のイスでリラックス

 ・子どもたちが遊んでいるのが見える幸せ

 ・全ての窓を空け、後ろのハッチバックをあけると、夏でもエアコンのいらない自然な涼しさ

 ・ネットに常時接続しておらず、テレビも見られず、家族との会話もなく集中できる

 ・カフェが始まるより早い時間でも、深夜でも自由に安く使える

 ・外に出ることで、屋外のマイナスイオンを浴び、スイッチが入る

 ・公園のトイレが使える

 ・途中のコンビにで豊富なコーヒーから好きなものがえられる

 ・家では入りにくいFMラジオがしっかり入る

という極上の環境を得られるのだ。

 そして、ここで活躍しているのが、Eモバイルだ。 ノートPCのUSBに挿して、会社のシステムにアクセスして、世界中のプレゼンから再利用できるものを探し、メールをチェックし、交通費精算し、書いたブログ記事をアップするなどフル活用である。

 週末の集中時間の確保、書斎への願望があるお父さんは試してみてほしい。

 おっと妻から携帯に「あみのアウトレット行くから、帰ってきてー」とメールが届いた。 アミノって、アミノ酸じゃあるまいし。 さて、現実の世界に戻るか。えーと、場所はナビが案内するからいいとして、ネットで裏道とセール品を確認しておくか。

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