オプトイン型SNS「Beehive」追加情報
先週、オプトイン型SNS「Beehive」について簡単に紹介したが、「可能な範囲で画面イメージがなどの情報も欲しい」という要望が来たので掲載する。
くれぐれも、日の目を見るかどうかわからないものなので、一企業の事例として皆様の会社の中でのソーシャルネットワークの検討の参考としてのみご利用いただきたい。
<ホームページ>
様々な社員と「人」中心に情報を共有していくサービスが用意されている。
上部には、プロフィール、人、写真、リスト、イベントサービスに行くためのボタンがあり、そこから様々な情報やコミュニティの情報を確認し、アクションが行える。
左側には自分(あるいはアクセスした相手)のプロフィールが表示されていて、この人にどれだけの人が関係を持っているかも表されている。
それぞれの人が気になった写真が登録され、それを中心に様々な意見交換が行われる。
<リストを中心としたソーシャルネットワーク>
前回も書いたが、私が最も興味をそそられたものだ。それぞれの社員が自由にリスト(Best5、Worst5、5つの秘訣、5つの習慣など)を書き、それを中心に様々なコミュニケーション、コラボレーションを行っていく。 以下は、最もアクセスされているリストの一覧だ。
例えば以下は「手放せないITツールBEST5」を書いたものだ。
<タグクラウドで探して再利用>
様々な人や情報を探し出するために最も利用するのがタグである。 タグを選択することで、希望の情報一覧を出して活用する。
<イベント>
様々なイベントをそれぞれが記載しリスト化して軽快に活用する。
様々な情報やノウハウを持っている人は、プロファイル、イベントや様々な意見の書込みを関連付けることで探し出す。
<プロファイル>
これらの様々な活動は、それぞれの社員のプロファイルに関連付けて表示される。
このサイトは日々進化している。 また新たな進化があれば紹介したい。