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グリー子会社の子育て支援サービス「スマートシッター」の純損失が1億円超:1分で読める注目の非上場企業の決算まとめ

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スマートシッター.png子育て支援サービス「スマートシッター」を提供する、グリー子会社のスマートシッター株式会社の純損失が1億円超、2015年10月9日の決算速報です。

第1期決算公告 10月6日官報より

 当期純損失(2015年6月30日現在

△101,959千円

 利益剰余金(2015年6月30日現在)

△101,959千円

企業情報

 企業概要

グリーの子会社で、2014年8月13日より、居宅訪問型保育としての子育て支援サービス「スマートシッター(smartsitter)」を運営しています。また、東京海上日動火災保険が、スマートシッター利用者向け特別保険も提供サポート。現代の家庭の子育て環境の課題と、全国に約60万人いると言われる保育の資格、経験を持ちながら、保育士として就労していない潜在保育士をマッチングさせる、シェアリングエコノミーのひとつと言えますね。利用料金は1時間1500円×2時間より、ビジネルモデル的には手数料25%がスマートシッターに支払われます。

 最近の動向

直近で代表が交代していますね。市場的なポテンシャルはあると思いますが、初期費用なしで1時間1000円から利用できる「KIDSLINE(キッズライン)」等も参入し、リリース後は最近だと、子育て世代に向けた情報サイト「Smart Family」を始めたりくらいの動きで、決算を見ても立ち上がり順調という感じはしないようです。なお、関係ないですが、上記の競合の「KIDSLINE」の特に利用者側がセレブママ感が半端ないですね。。。

決算数字の留意事項

基本的に、当期純利益はその期の最終的な損益を、利益剰余金はその期までの累積黒字額or赤字額を示しています。ただし、当期純利益だけでは広告や設備等への投資状況や突発的な損益発生等の個別状況までは把握できないことがあります。また、利益剰余金に関しても、資本金に組み入れることも可能なので、それが少ないorマイナス=良くない状況、とはならないケースもありますので、企業の経営状況の判断基準の一つとしてご利用下さい。

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