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「消滅都市」のWright Flyer Studiosの純利益が166万円:1分で読める注目の非上場企業の決算まとめ

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WrightFlyerStudios.png惹きつけられるCMでもおなじみのスマホゲーム「消滅都市」を提供する、グリー子会社の株式会社Wright Flyer Studiosの純利益が166万円など、2015年9月28日の決算速報です。

第2期決算公告 9月28日官報62頁より

 当期純利益()は前年比

1,656千円(前年は△3,000千円、黒字転化

 利益剰余金()は前年比

△879千円(-)

 過去の決算情報

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企業情報

 企業概要

グリーが2014年4月に設立した、スマホ向けアプリ開発を担う新スタジオで、代表取締役社長は、『踊り子 クリノッペ』の生みの親である荒木英士氏。 Wright Flyer Studiosは、人類初の機械による有人飛行を成功させたライトフライヤー号になぞらえ、たくさんのユーザーに楽しんでもらえる新しいゲーム体験と驚きを提供し、ゲームクオリティへのチャレンジを続けることをポリシーとしたスタジオ、というビジョンから。

 最近の動向

グリー本体との切り分けは、グリーのプラットフォームに乗っているかいないかで、今後のネイティブゲームの開発はライトフライヤースタジオに集約するとのことです。設立と同時に打ち出したタイトルが『消滅都市』、『天と大地と女神の魔法』で後者は半年ほどで終了となりましたが、消滅都市は事業的にも大ヒットしています。その割にいくらCMを打っているとはいえ、165万円という純利益、△87万円という利益剰余金の「とりあえず黒にはしておきました」感や、流動資産10億円に対して、流動負債が9億9千万円、資本金が1000万円という資本構成は普通の企業では考え難い数字なので、あくまで「スタジオ」という位置付けで、数字の切り分けは別なのかもしれません。

 その他企業情報

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決算数字の留意事項

基本的に、当期純利益はその期の最終的な損益を、利益剰余金はその期までの累積黒字額or赤字額を示しています。ただし、当期純利益だけでは広告や設備等への投資状況や突発的な損益発生等の個別状況までは把握できないことがあります。また、利益剰余金に関しても、資本金に組み入れることも可能なので、それが少ないorマイナス=良くない会社、とはならないケースもありますので、企業の経営状況を判断基準の一つとしてご利用下さい。

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