満足な蛍光ペン
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この春、夜勤のアルバイトが大量に卒業したので、最近は夜勤ずくめな筆者です。夜勤自体は生活リズムが作れれば、さほど苦ではないのだが、世の中は昼間に動いている。そこで、買い物やプライベートな用事をするためには、どこかで24時間近く起きていることとなる。
先日も、筆者所有のMacBookが故障、すぐに修理を完了させたく、銀座のアップルストアまで行ってきた。前日の睡眠も短く、かなり辛い外出となったが、修理を待つ間の数時間"銀ブラ"と洒落こんでみた。
と、言っても、行く所は代わり映えなく、ステーショナリーや雑貨を見て回るというお決まりのコース。
今回は、以前から気になっていたゲルタイプの蛍光ペンを購入したので紹介しよう。文具好きな人は、すでにご存知の商品だろう。
通常良く見かける蛍光ペンには、少しばかりの不満を抱えていた筆者。
◯不満その1
ペン先の汚れ。書いたばかり、印刷したばかりの用紙にペンを走らせるとインクがペン先についてしまい、黒ずんでしまう。
◯不満その2
ペン先が潰れてしまう。これは商品によるので全てではないが、ちょっと気になる。
◯不満その3
書き始めで、インクが大量に出てしまう。これもすべての商品ではないが。
と、大きなところで3つの不満を持っていた。
今回購入した蛍光ペンはこれらの不満を一気に解消してくれることとなった。
◯不満解消その1
ペン先の汚れ。なんせペン先がそのままインクなので、汚れたところですり減って無くなってしまう。
◯不満解消その2
1と同じ理由で、ペン先がインクである以上、潰れるペン先が無い。
◯不満解消その3
便宜上インクと書いていたが、これはインクと言うより、クレヨンのような、シャーペンの芯のようなものである。書き心地はクレヨンのそれと似ている。固形なので書き始めの"びちゃ"って感じはない。
当然2度3度なぞっても紙が擦り切れることもない
以上、筆者と同じ不満を抱えている人は、一度試してみる価値のある商品だ。
色々な種類があるので、試し書き出来る店舗での購入をおすすめする。
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