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Sony Ericsson mini(S51SE、国内最小・最軽量99g、10月28日発売開始)【No.3】製品外観フォト編

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Sony Ericsson mini S51SE

2011年10月13日にイー・アクセス社にて開催された『イー・モバイル新商品発表会』でのソニー・エリクソン社製Sony Ericsson mini S51SE(グローバルモデルのXperia mini)の製品外観フォトをご紹介します。

まずは、今年発売になったXperiaシリーズでの外観比較です。

左から、Xperia arc、Xperia acro、Xperia ray、そしてSony Ericsson mini(Xperia mini)。

写真では画面表示を行っていませんが、既発売の3機種ともディスプレイ解像度は854×480で、特にrayは、3.3インチと小型なディスプレイでありながら高精細ディスプレイ搭載ですが、Sony Ericsson miniは、3インチ・解像度480x320と解像度を抑えたスペックですが、rayの場合は小さな画面に対して高精細すぎる事から、『表示する文字が小さく見えにくい』『目が疲れやすい』という意見もあることから、『miniは見やすいコンパクト』といえます。

カメラ性能も、miniが唯一の5メガピクセル(他は8メガピクセル)ということで、ブラビアエンジン搭載とはいえ、ややスペックを抑えている点は否めません。

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続いて、miniの外観について、本体カラーは、ホワイトとブラックの2色ですが、同梱されているダークブルーとダークピンクのリアカバーにより、前面と外周がホワイトで3パターン、ブラックで3パターンの合計6パターンとなります。

続いて、ホワイトの外観をチェック。

薄型のAdroidスマートフォンと比べると、16mmと、やや厚みを感じますが、掌にすっぽりと収まるコンパクトな仕上りで、他のXperiaシリーズと同様に、デザインとしてはメタルのサイドラインがアクセントになっています。

4カラー共に、美しいサイドビュー。

ダークピンクのリアカバーにホワイト(上)、ブラック(下)を組み合わせた例ですが、好みは分かれそうですし、印象はかなり異なります。

1200mAhのバッテリーを搭載し、カメラ右下位置にSIMカード、本体左下にmicsroSDカードのスロットが用意されています。

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[ ソース:AppComing ]

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