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【AQUOS PHONE f SH-13C特集 No.6: ドコモminiUIM(microSIM)に無償変更】世界初のワイヤレス充電Qi(チー)対応・防水(IPX5/7)/防塵(IPX5)・Android2.3.4搭載

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AQUOS PHONE f SH-13C シャープ NTTドコモ

シャープAQUOS PHONE f SH-13C特集第6弾は、ドコモとして初のminiUIM(microSIM)端末ということで、ドコモショップにて手元にある通常のSIMをminiUIMに変更して、本体に挿入するまでの流れをご紹介します。

SH-13Cにて初めてドコモが採用したminiUIM(microSIM)は、既にSIM単体としては供給が開始されていたものの、SIMロックフリー端末向け(おもにiPhone)の供給であったため、手元のSIMをドコモショップにて交換してもうらうことにしました。

交換といっても、元のSIMは手元に残るため、microSIMを発行してもらい、元のSIMが使用できなくなる変更手続きとなります。

しかも、初回は手数料0円。1年以上経過していれば、元のSIMに戻すのも無料になり、1年以内ならば3,150円の手数料が必要になります。

左がminiUIMですが、右の従来からのSIMと比較してかなりコンパクトになります。
直接的な軽量化にはほとんど寄与しませんが、端末のコンパクト化には寄与するため、今後のコンパクトな端末にはminiUIMを実装する機種が増えるかもしれません。(SH-13Cがその実験的な位置づけでもあるのかもしれません。Qi充電も同様に)

続いて動画にてご紹介です。

SH-13Cを購入する際は、恐らくminiUIM(microSIM)に変更するはずなので、マイクロSIMに変更しなければいけない人は少ないかと思いますが、交換してSIMロックフリー端末で使用する際には、パケット料金などに注意が必要です。

また、自分でSIMをカットする人もいますが、今は無料変更(交換)が可能なので、ムリなチャレンジはする必要がないかもしれません。

ミニUIMに変更した後は、SIM変換アダプターがあります。 店頭などで500円から1,000円でしたが、さすがのAmazonでは、送料込の161円からということでお気軽に試せます。 機種変更などの際、新しく買ったSH-13Cに慣れるまでは、あるいはiモードも暫く並行して使用(iモードとSPモードの両方を契約してISPセット割で利用するようなケース))するために、保有しているケータイとの2台持ちで、かつ1枚のSIMで使いたい場合には、このアダプターが必要になります。

更に関連して、日本通信からiPhone用のmicroSIMがリリースされていますが、こちらもSH-13Cでは利用可能とのことで、白ロム機購入や低額な運用をしたい方にはおススメです。

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[ ソース:AppComing 『AQUOS PHONE f SH-13C特集』 ]

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