頓智ドット、Xperiaで動く『セカイカメラ for Android』をリリース!&オルタナブロガー坂本史郎さんからau・IS01をお借りしてセカイカメラ2台持ち。
遂にきましたね!
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お待たせ致しました。Android 1.6に対応したセカイカメラ for Androidを、弊社サイトに公開いたしました。 http://support.sekaicamera.com/ja/archives/2781
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Android 1.6に対応したセカイカメラ for Android公開について (Posted 2010/07/16 22:28)
http://support.sekaicamera.com/ja/archives/2781
この頃、 「オルタナ勝手にAndroidオフ!」 で盛り上がり過ぎていて、完全にtweetチェック漏れしていました。
2010/07/17 『オルナタ勝手にAndroidオフ!』は、ただのガジェット好きの集まりではなかった。でも端末は9人で23台も!
を書いてまだ7時間程度しか経っていないのですが、大事なセカイカメラの話題を早めにリリースしておきたく、オルタナブログTOPのヘッドラインから、イベントのブログが消えちゃいますが、妹尾さんのブログ『「不完全だからいいんですよ」~という訳で『オルナタ勝手にAndroidオフ!』に参加してきた。』もまだTOPにいるので、更新することにしました。
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『iPhoneアプリのセカイカメラ』から、au Android端末へのプリインストールというAndroid対応を発表して暫くして、au端末限定になるのでは?と懸念していたのですが、やはり、Xperiaを中心とする世界でのAndroid端末売上好調さと、日本でのXperiaは10月以降までAndroid2.xへのバージョンアップが行われないことからか、多くの要望があったからなのか、、、何とかリリースしてくれました。
だいぶ前のブログ
にて書いたとおり、頓智ドット ・井口尊仁さんは、
と言って頂いていたので、『スグ』ではありませんでしたが、、、良かったです。
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私は井口さんと AR COMMONS設立準備のミーティングにて慶應義塾大学・岩渕潤子教授からご紹介頂きお会いして、AR COMMONSキックオフにてデモなどで見る機会があったセカイカメラのsekaiですが、自ら経験したことがなく、iなんちゃらを使っておらずXperiaをメインで使われている多くの方々も同様に、未体験ゾーンかと思うので、早速、セカイカメラでびゅーのプロセスを簡単にご紹介いたします。
まず、今回のAndroid1.6用セカイカメラは、「apk」というパッケージをセカイカメラのサイトからダウンロードする必要があります。(つまり、Androidマーケットではリリースされていません。)
Androidマーケット以外から入手するいわゆる勝手Androidアプリは、AppMonsterなどのアプリケーション管理系アプリを先にダウンロードしておくと良いと思います。
← このアイコンが目印
http://jp.androlib.com/android.application.android_telefonie-appmanager-qEn.aspx
そして、上記リリースのサイトに記載されている通りですが、XperiaなどのAndroid1.6端末で『ダウンロードは こちら。』にアクセスしてapkファイルを直接ダウンロードすると良いと思います。
◆直リンクのURL
http://support.sekaicamera.com/apk/SekaiCamera-forOS1.6-unsupported-100714.apk
※バージョンアップされないようなので、短期的にはリンク切れにならないかと思いますが、ダウンロードされる際は、必ず、セカイカメラの Sekai Camera Support Centerサイト(http://support.sekaicamera.com/ja/)をご確認ください。
Xperiaで直接ダウンロードして、ファイルを選択するとインストールが開始され、あっというまにインストールは完了するはずです。
Twitter連携機能もAndroid版に実装されているので、インストール時に連携確認画面がでて、Twitterアカウントを入力&承認のプロセスを経て、エアタギングとtweetが同時に行えるようになります。
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起動画面。 遂にXperiaにもSekai Cameraが来たー!と感動の一瞬。
タグ打って、浮遊しているタグを確認するも、スクリーンショットは浮遊して動いているために、うまく撮れず、
仕方なくというかセカイカメラの機能『エアショット』をつかってスクリーンショットです。
(エアショット画像は、Xperia本体のルートディレクトリ直下に生成されている『sekaicamera』ディレクトリに保存されます。
セカイカメラの各種メニューです。
POST機能『テキスト』(コメント)によるエアタグ生成機能。
『同時投稿』メニューがあり、Twitterでのtweetオン・オフ設定もできます。
POST機能の『Photo』による写真エアタグ生成機能。
結構うまくオートフォーカスが効いてキレイな写真になりました。
POST機能の『Sound』を試しましたが、うまく録音エアタグを生成できませんでした。
先に紹介したスクリーンショット機能です。
レアもの(?)エアタグを見つけた時などに便利ですね。
(私的にはこのブログのような材料保存に助かります。)
『FILTER』機能を選択すると「LIST」と「OPTION」メニューが表示されます。
『LIST』の一覧です。 待ちにでて、ぐるなび・ホットペッパーのエアタグが見れるということですよね。 試さねば。
『OPTION』では、エアタグがポストされた期間を「1日」~「すべて」 で、現在位置からの距離が「50m」~「300m」、そして、タグの種類ということで、「私のエアタグ」「他のエアタグ」「ランドマーク」「リモート」「プロフィール」「Tweet」という絞り込み機能があります。
こちらは「POCKET」機能で、いわゆるブックマーク的な、コレクションをポケットにしまいこむようなものですね。
「SETTING」画面です。 ここでTwitterアカウントの設定変更なども可能です。
タイムラインは、自分nエアタグが時系列で表示されます。
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そして、auのAndroid端末 IS01です。
オルタナブロガー 坂本史郎さん(http://blogs.itmedia.co.jp/shiro/)から 終了後の帰りの電車にて、急遽お貸し頂くことになり、次回の朝カフェ勉強会まで試す事が出来る機会を得ました!
その瞬間に『セカイカメラが使える!』と思っていたので、翌朝に充電完了後、お出かけのお供にこおIS01をb-mobile WiFiとセットで持って、エアタグでびゅーを果たしたのでした。
残念なことに(?)、最初のエアタグは、IS01だったのです。
Xperiaで使えるセカイカメラ for Android がリリースされている事に気付いてなかったのです。(使い方などをチェックしようと訪れたSupport Ceterサイトをみて初めてXperia対応したことに気付いたという次第です。)
さておき、IS01ってどんな端末だたっけ?とおさらいです。
http://au-is.jp/products/is01/
そして、自信のブログ(2010/03/31 au by KDDI 初のAndroid端末『IS01』が発表され、ドコモ、ソフトバンクと三つ巴のAndoroid戦争が激化。 そして、Android1.6でもマルチタッチ対応&セカイカメラ初のプリインストールでC&Dだ!)もチェックし直してみたりして。
ですが、さすがのプリインストールアプリです。
キーボード含むIS01全体の絵。
画面左にセカイカメラアイコンが!
起動!インストールしなくていいということで、楽ちんなSekai Cameraライフがスタートできます。
小田急線にのって最初のエアタギングを試したのですが、別途まとめてタギングして、近隣のエアタグも拾ってみた状態です。
画面がデカイほうがいいですね。
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以上、セカイカメラの使い始めは無事に終了しましたが、明日以降に街中でエアタグを見つけるのが、とても楽しみです!