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仕事に絡んだ四方山話などを徒然にと思いつつも、読んで興味深かった本ネタが多くなりそうでもあります。

【情報サービス】検索されるためには。

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 先日、Googleから「Access, Empower, Act」をコンセプトにしたTOPICが出ていましたが、そちらを意識してかしないでか、“検索エンジンが順位を決定する要因”という興味深い記事を見かけました。

 ページ内の“コンテンツの質が最重要”なのは当然ともいえる内容ですが、相関リンクに対する評価よりも“Google+の評価”が上位に来ているのは「おっ!」と思いました(言われてみれば、Googleの戦略的には理解できる内容ですね)。この他のSNS、facebookやTwitter、での評価も要素として明示されていますが、思ったよりTwitterの位置が低いなと感じました。

 これだけでGoogle+の優位性がすぐに向上するとは思いませんが、長い目で見たら結構なアドバンテージになっていきそうかな、、と見ています。また、発信する側としては“Google+での「+1」は地道に積み重ねておいた方がよさそう”だな、とも。

 なお、ページ内の動画数や階層の深さの他、ドメイン内の数字やハイフンも明示的にマイナス要素としているのは個人的に興味深く見ています。数値的には微細ですし、単純な足し算・引き算だけではないと思いますが、これもまた一定期間以上を積み重ねていった時に結構な差が付きそうだなぁ、、と。

 また「nofollow」と「非nofollow」の効果を明示的に分けているのも興味深く、、フラットなリンク総数が全く評価されないわけではないですが、「非nofollow」リンクの効果を、記載されているコンテンツの内容と併せて、より高く評価しようとしているのがわかる内容になっています。

 先日の“不用意な相互リンクはスパム”との方向性は、この辺りからも裏付けされているのかなと、金銭で関心を買うのではなく、コンテンツの実力で琴線に触れるようにならないと、ですかね。

 そういった意味では、広告の特効性ではなく、広報の持続信頼性へとより重きを置いていく流れなのでしょうか、地道に手間暇かけてやっておかないとなぁ、、と徒然に。

 そうそう関係ないですが、元記事の原文くらいは読めるように訓練しないとなぁ、、とも思ってしまいました(汗

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