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「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。

川口環境委員長の解任決議はわけがわからない

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さっぱりわけがわかりません。

つい先ほど、参議院の川口順子環境委員著の解任決議が採決されました。

野党7党が提出していた決議が賛成123対反対107で可決され、川口委員長は解任となったわけですが、野党7党はいったいどのような戦略目標を達成するためにこの解任決議を出し、各議員もまたそれに賛成票を投じたのでしょうか。

時間がないので私の意見だけ書きますが、この解任決議は正直言って野党が勝手に自爆したようなもので、これをすることで野党がどんな得をするのかがさっぱりわかりません。

単に政治的信用を失うだけの行為に見えるのですがねえ・・・・

この解任決議に賛成した各党の意図を誰か教えてくれませんか。
そのぐらい、わけがわかりません。本当に。


(補足)
常日頃自民党政権に厳しい朝日・毎日でさえ「解任は行き過ぎ」と言っているぐらいの事案ですからねえ・・・・

朝日新聞社説
"決議案は、民主党はじめ野党7党が共同で提出した。民意を代表する国会の決議は重い。とはいえ、解任するほどのことだったのか。首をかしげざるを得ない。"

毎日新聞社説
"野党側にも言い分はあるとはいえ、今回の解任決議案は行き過ぎではないか。"

読売新聞社説
"「川口氏訪中 委員長の「解任」は行き過ぎだ」
いきなり参院常任委員長の解任を求めるほどのことなのか。
民主党には、野党共闘構築の足がかりになるという声もある。だが、こんな国会対応では有権者の共感は得られまい。"

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