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「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。

ツバメの季節になりましたね

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開米のリアリスト思考室、とブログ名を変えた早々ではありますが、リアリズムとは何の関係もない、趣味の話です。

このところ野鳥撮影にハマっているのは先日も書きましたが、このGWのテーマは「ツバメ」でした。

もともとは先月半ばにカワセミを撮っていたときのことなんですが、カワセミの出現スポットに行ってみるとそこにツバメもよく飛んでくるわけです。
ツバメといえば日本ではよく知られた渡り鳥で、4月頃からよく目撃されるので、先月カワセミを撮っている途中で見かけるのは当然といえば当然なんですが、カワセミとツバメでは行動パターンが全然違うので、当初はツバメを撮るのは諦めていました。

というのは、カワセミは一箇所に止まってじっとしていることが多いので、撮影するにしても望遠レンズで狙いをつけやすいのに対して、ツバメは飛び続けてます。しかも小鳥の中では最速クラス、に加えて飛ぶ方向がめまぐるしく変わるのでカメラのフレームに入れるだけで一苦労する,そんな鳥です。

実際、カワセミが来るのを待っている間に、上空を飛び交うツバメにもカメラを向けてみましたが、そもそもフレームに入らないし入ってもピントが合わないしで、「だめだこりゃ」と早々に諦めておりました。

しかーし、しかし。やれば出来るものですね。
最近はこんなツバメが撮れるようになりました。

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ちなみに使った機材は
OLYMPUS PEN E-PL5
Panasonic LUMIX G VARIO 100-300mm
照準器 DOS-HS02

です。

「動きが速くて望遠レンズのフレームに入らない」 という問題は照準器でクリアし、
「小さくて動きが速いからオートフォーカスが効かない」 という問題はオートフォーカスを諦めてピントを決め打ちし、代わりに高速連写ができるデジカメを使い、「100枚撮って1枚ピントが合えばラッキー」と割り切ることでクリアしました。

まあ、その効率を少しでも上げるために絞りを効かせて被写界深度を深くしたりもしましたが。

やろうと思えばそれなりに方法は見つかるものですね。

とはいえこういう方法はデジタルカメラだからこそできるもので、フィルムカメラの時代にはとても無理だったと思います。
なにしろ100枚撮って1枚使えるのがあるかどうかという世界です。フィルムではいくらお金があっても足りません。

デジタル・テクノロジーのありがたみを身にしみて感じる今日この頃でありました。

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