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「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。

鳥瞰的ストーリーを描くように説明するコツ

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「複雑な情報をわかりやすく説明する」ために日々アタマを悩ましている開米瑞浩です。

誠Biz.IDにて連載中の「説明書を書く悩み解決相談室」の第21回が公開されました。

誠 Biz.ID:説明書を書く悩み解決相談室第21回:
鳥瞰的ストーリーを描くように説明するコツ
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1203/28/news009.html

「鳥瞰的」というのは、鳥の目から地面を見下ろすように、
ということ。鳥の目からは地表のこまごました記号は見えませんが、
地形の大きな起伏や道路のつながりはよく見えます。

知らない土地で、見えない目的地に向かって旅をする時にはこの
「鳥瞰的な目」というものが大事で、説明書を書くときにも
そんな書き方をしなければいけない、という話です。


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