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「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。

絞り込み→動機づけ→手順 のストーリーで人を動かす

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文書化能力向上コンサルタントの開米瑞浩です。

Biz.IDのほうで書いている連載「説明書を書く悩み解決相談室」の新着記事が公開されました。

「俺のこと?」と注意を引いてから話をしよう

今回は、「大勢の人に配布して、ある条件に当てはまった一部の人にある行動を取ってもらう」ための文書を題材にしています。

こういう文書は社会生活の上で非常によくあって、たとえば商品広告は広い意味で全部これに当てはまります。この種の文書は「まず注意を向けてもらって、それから本題を話す」必要があるので、その構成を意識して書かなければならない・・・・という話。

詳しくはリンク先にてご覧ください。

なお、リンク先である有名な心理学実験の映像を紹介していますが、もしその実験をご存じなければ先にこっちの動画を見てからのほうが、新鮮な驚きを体験できるかも・・・

見えないゴリラ実験
(インストラクションが英語ですがやさしい英語です)


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