神社の杜のワーキング・プレイス 8MATO 夏の8MATOはイベント目白押し
平日は、講義や講演で、それなりに忙しく、休日もまた神社の杜のワーキング・プレイス8MATOで、そこそこ忙しく、夜は家族の料理人として、いろいろと献立を考え料理を作るなどして忙しく、そういう日々の暮らしを満喫している「ひとりブラック企業の斎藤」です。
まあ、そういうのが心地いいというか、楽しんでいるわけですが、八ヶ岳南麓・標高1000mの森での暮らしは、そんな疲れを癒やしてくれます。ここに位置する8MATOの今週末は大忙しでした。
まずは、八ヶ岳起業セミナー「八ヶ岳で"好き"と"得意"を活かして起業しよう」から始まりました。
リアルとオンラインのハイブリッド開催で、多くの皆さんにご参加頂きました。コロナ以降、八ヶ岳南麓界隈は、2拠点生活される方や移住者が増えています。旅行や別荘で度々訪れていた方もコロナを機に移住しましたという人も少なくありません。
私も、こちらに居を構えて7年ですが、森と自然の心地よさに加え、買い物に困ることもなく都心に2時間程度で行ける利便性も相まって、何ら不便を感じることはありません。リモートワークが特別ではなくなった時代だからこその「地方活性化」のひとつのカタチなのかも知れませんね。
さらに一歩進めて、こちらで起業しようという人も増えています。農業や観光業、プログラマーやアーティストなどなど、いろいろな人たちが仕事を始めています。
そんな移住者の皆さんに、ご経験やご苦労についても話を伺いました。
そんな移住者のお一人で、IT企業を辞めてブルーベリー農園 OTTO*MONTEを始められた有村さんの農園@明野にお邪魔しました。
我が家の庭にもプルーベリーがありますが、こんなにも沢山の品種があるなんてびっくりです。いろいろと食べさせてもらいました。酸味が美味しいもの、まったく酸味がない桃のような優しい甘さのもの、レモンスカッシュのような爽やかなもの、ほんとびっくりです。
後程紹介させて頂く、8月10日・8MATOの日には、そんないろいろなブルーベリーを持ってきて頂いて販売します。これはもう絶対に来なくちゃ!
そんな朝から大忙しの土曜日の午後、マーケティングセミナーで有名な「マジゼミ」の寺田さんとワーケーションの達人である「ネクストモード」の里見さんが来てくれました。
「気持ちよすぎるので仕事になりませんよ」と申し上げたのに、来ちゃったわけで、それなりに楽しんで頂けたようです。
そんな里見さんと奥様には、8MATO初のトレーラーハウス"やまがら"にご宿泊頂きました。
寺田さんには、最新鋭のテントや機材一式をセットでお貸しする「手ぶらキャンプ」のための"森泊パック"をお使い頂きました。
お天気も良く、夜は焚き火を囲みながら、森の中で楽しい時間を過ごされたようです。ただし、仕事になったかどうかは、怖くて伺えませんでした。
寝ぐせ頭の里見さん、なかなかいい男です。
日曜日の午後は、"ともちゃんCafe"をオープンしました。飼料にこだわり、平飼いした鶏のたまごをたっぷり使ったプリンや、ふわっふわの紅茶シフォンケーキなど、絶品でした。またやりますからお楽しみに。
実は、夏の8MATOはいろいろとイベント目白押しなんです。
まずは、8月10日は8MATOの日"森に浮かぶテラス・2024"を開催、でいろいろと出し物があります。是非、是非お越し下さいね。
>>> パンフレット(PDF)のダウンロードはこちらから。
そんな「8MATO(やまと)の日」にちなんで、インスタ・シェア・キャンペーンを始めました。
なんと、インスタで8MATOをメンションしてご紹介していただけるとランチ無料チケットをプレゼント!しかも、2回までOKという大盤振る舞いです。
8MATOをご利用頂いた方なら誰でもご参加頂けます。ぜひ、ご参加下さいね。
それと、こちらも予定しておいて下さい。
2024年9月5日(木)〜7日(土)「八ヶ岳ワーケーションDays」!
"標高1000m、快適な八ヶ岳でワーケーションを体験しよう"ということで、着々と準備を進めています。詳しくは、こちらをご覧下さい。
いま8MATOはクワガタやカブトムシが大発生中!
里山の向こうの富士山も夏の装いです。それでも8MATOの森はヒンヤリ&ドライです。