【バイラルさせたい動画】アジアンシャワー野郎どものレッド・ツェッペリンは抱腹絶倒
米国のバイラル動画を紹介しているブログを読み漁っていたら、とんでもない掘り出し物を見つけたので紹介する。
その名も”Asian Shower Dudes”。日本語に訳すとさしずめ”アジアンシャワー野郎ども”といったところか。この”アジアンシャワー野郎ども”は、米国在住中のギター担当のマイケル・チャンさんとボーカル担当のゲーリー・ラックさんからなる二人組で、レッド・ツェッペリンのカバーが今のところの持ちネタである。
まずは、彼らを一躍有名(?)にした最初の作品、”Good Times Bad Times”をご覧いただきたい。説明不要の傑作である。
■Asian Shower Dude - Good Times Bad Times (Led Zeppelin Cover) HD
この動画は4月3日に投稿されている。あのツェッペリンの名曲”Good Times Bad Times”を、シャワーキャップをかぶりながら堂々と熱演している姿が衝撃を与え、一部のアメリカのユーザの間で話題になる。そして、満を持して5月1日に投稿されたのが”Wanton Song”。私はこの動画を昨夜偶然見つけ、彼らの存在を知ることになる。
■Asian Shower Dudes - Wanton Song (Led Zeppelin Cover) HD
この動画でギターを弾いているのがマイケル・チャンさんだと思われる。プロフィールを調べてびっくりしたのだが、マイケル・チャンさんはなんと若干25歳だということ。25歳の若者がここまでレッド・ツェッペリンを完全に、しかもエモーショナルに演じ切れることに驚愕した。
昨日、早速facebookでも紹介したのだが、日本でも彼らのファンが増えてくれることを願っている。参考までに、以下のキャプチャーは、昨夜の発見した直後の画面。再生回数が10,748回となっているのがわかると思う。
これって、着実にバイラルしているっていうこと?。