進化した動画配信ASPサービス
ビムーブが動画配信ASPサービスをローンチしたのが去年の4月。早いものでサービスを開始してもうすぐ1年になる。本当に早い。まだ終わっていないが、あっという間の1年だった。
1年もたてばサービスの品質や機能も相当進化するわけで、ビムーブが展開する動画配信ASPサービスもこの1年間でかなりの進化を遂げた。特に、ここ最近のバージョンアップには目を見張るものがある。これは、毎日夜遅くまで(土曜日もほとんど出勤)開発に没頭してくれたビムーブの開発グループと、サービスの向上につながる貴重な意見を出してくれたお客さまのおかげだと言ってもいい。本当に感謝である。
ここ最近のバージョンアップの目玉といえるのが、動画配信用インターフェースを作成するための表示用コードの種類が増えたことだ。というのも、今までのビムーブ動画配信ASPサービスの場合、動画を表示するためのコードとしてJavaScriptしか提供していなかった。
このJavaScriptのコードだと、ウェブサイトなどのHTML上に貼り付けるのであれば何の問題もないのだが、ブログなどにも使おうとすると許可していないサービスが以外に多いのである。たとえば、アメブロなんかもJavaScriptのコードだと使えない。
ということで、以前からembedコードも提供してほしいという要求が多かった。今回のバージョンアップで、管理画面から簡単にこのembedコードを取得できるようにした。これで、アメブロなどのJavaScriptを許可していないブログサービスにも動画を表示できるわけだ。
もう一つ、FLASHなどに埋め込むURLリンクの取得も今回のバージョンアップで可能になった。FLASHを使ってデザイン性の高い動画配信ページを作成するときなど、動画ファイルを直接読み込むURLリンクは必須である。
今回のバージョンアップで、ビムーブ動画配信ASPサービスはJavaScriptコード、embedコード、URLリンクコードの3種類のコードが取得できるようになった。これでほとんどのブロサービスに対応できるし、動画配信用ページの作成も簡単になる。
便利になった動画配信ASPサービス「ビムーブVIDEO」をお試しください。