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ららぽーと横浜に行ってきた

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昨日の日曜日、家族でららぽーと横浜に行ってきた。ららぽーと横浜は、横浜線鴨居駅から徒歩で8分くらいのところにある、この3月にオープンしたばかりの郊外型のショッピング・モールだ。以前から一度行ってみたいと思っていて、昨日ようやくその念願がかなったというわけ。

感想はと言えば、とにかくデカイ、広い。最近贔屓にしているラゾーナ川崎の少なくとも倍はありそうな感じがした。私たち家族は午後の3時頃に到着したのだが、数時間ではほんの一部しか回れないほど広かった。それと、ノジマ電気、ユニクロ、イトーヨーカドー、大丸、紀伊国屋書店、TOHOシネマズ、アカチャンホンポ、インザルームなどの大型店が入店しているのも特徴だ。

店内の造りも、スペースが十分に取られていて、人で賑わっている割にはあまりゴミゴミした感じはしなかった。家族で、落ち着いてゆっくり買い物ができる店作りがされているなという印象を持った。

中でも一番感心したのは、店内の所々に休憩するための椅子が用意されていたことだ。しかも、用意されている椅子の数が、普通のショッピング・モールに比べて明らかに多いのである。だから、ちょっと疲れたなと思ったら、椅子に座って結構簡単に休憩ができるのである。私も数回利用させてもらったのだが、ほとんど座ることができた。

ショッピング・モールに設置されている休憩用の椅子に関して言えば、大抵は申し訳程度に設置されているだけなので、いつも誰かが座っていて、なかなか利用できる機会がなかった。なので、この細かい気配りには感心させられた。これだったら、お年寄りでも安心して買い物ができるだろう。

食事関しても、和洋中と何でも揃っていて、店を決めるのに悩むほどだった。店の名前は忘れてしまったのだが、紀伊国屋の奥にある中華料理のバイキングが意外にいけた。バイキングって、いろんな料理が楽しめるというメリットはあるものの、味がいま一つな店が多いものだが、その店は比較的ちゃんとした味をしていた。

ただ、注文をつけさせてもらうとすれば、入店している店が、他のショッピング・モールと大して変わり映えがしないという点。ラゾーナ川崎に入店しない店もあることはあるのだが、”これだ!”という特徴のある店少ないのである。できることならば、わざわざ鴨居まで足を運びたくなるような目玉が欲しいところだ。

※ 反対側口にはダイエーがあるのだが、昔グループで働いていた人間としては潰れて欲しくない。

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