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アンディ・ウォーホルがデザインしたレコード・ジャケット

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アンディ・ウォーホルについて急に書きたくなった。というのも、大好きな『Kenny Burrell/Blue Lights Volume 1』を聴きながら仕事をしていたら、急にこのアルバムのジャケットがアンディ・ウォーホルのデザインだということを思い出したからだ。

アンディ・ウォーホルがデザインしたレコード・ジャケットといえば、すぐにヴェルヴェット・アンダーグラウンドの黄色いバナナが印象的なレコード・ジャケットが思い出されるが、実は有名になる以前の1950年代には、ブルーノートでも数枚だけジャズのレコード・ジャケットのデザインを手がけている。その内の一枚が、『Kenny Burrell/Blue Lights Volume 1』というわけだ。

裸で横たわる女性が、簡単な線で描かれているだけのシンプルなデザインなのだが、いかにもアンディ・ウォーホルらしい味のある作品で、ついつい目がいってしまう。

だけど、私が一番好きなアンディ・ウォーホルがデザインしたレコード・ジャケットは、誰が何と言おうと『The Rolling Stones/Sticky Fingers』だ。もちろん、アナログでも持っているし、紙ジャケCDでも持っているお気に入りのアルバム。彼のユーモア感覚がこれほど素直に溢れ出ている作品は、他には見つからない。

今までに、何度ジーンズのファスナーを上げ下げして楽しんだことか。これぞアートというしか、いいようのない作品だ。もちろん、中味もデザインに負けず劣らず素晴らしいことは言うまでもない。

CDになってから、こうしたジャケットだけで楽しめるアルバムがなくなってしまったことはとても悲しいことだし、もしもCDがなくなって、すべて音楽配信だけになってしまったとしたら、アンディ・ウォーホルのデザインは何処にいってしまうのだろう。

『Kenny Burrell/Blue Lights Volume 1』と『The Rolling Stones/Sticky Fingers』

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