最近はヤフオクよりもamazonマーケットプレイスがお気に入り
買い逃した紙ジャケCDを、今までは迷うことなくヤフオクで結構高額なお金を払って買っていたのだが、最近は最初にamazonマーケットプレイスで探すようにしている。なぜなら、amazonマーケットプレイスの方が、ヤフオクよりも価格が良心的だからだ。
つい最近も、昔紙ジャケCDで発売されたセロニアス・モンクのブルーノート時代の名盤『Genius of Modern Music vol.1』が欲しくなって探してみたのだが、ヤフオクでは3,500円、amazonマーケットプレイスでは2,500円だった。どちらも新品だから、この1,000円の差は結構大きい。
amazonマーケットプレイスでは、廃盤になった紙ジャケCDでも、よほど希少価値の高いものでなければ、ほとんど定価のままで手に入れることができるので助かる。その点、ヤフオクでは、商品によっては結構法外な価格のものがあったりして、手が出せない場合がある。
それに、amazonマーケットプレイスの場合は、ヤフオクのように価格が高くなる心配もないし、オークション期間がないため、すぐに手に入れることができる。最近では、紙ジャケCDの商品数も結構増えているので、安い価格ですぐに手に入れたいのであれば、ヤフオクの前にamazonマーケットプレイスで探してみることをお薦めする。
また、決済までの手続きも、ヤフオクよりもamazonマーケットプレイスの方が簡単で使いやすいし、全体のユーザー・インターフェースもamazonマーケットプレイスの方に軍配が上がる。最近では、amazonマーケットプレイスで見つからない商品以外は、ヤフオクで買うことがなくなってしまった。
あくまでも個人的な意見なのだが、ヤフオクは、売る側には便利な仕組みかもしれないが、買う側のことをあまり考えていないように思う。ライバルがいないうちはそれでも良かったのかもしれないが、そろそろそれも限界に来ているのではないだろうか。
昔ヤフオクを良く利用していたユーザーの意見でした。