光永泰一朗、感動のクリスマス・ライブ!
街中がクリスマスムード一色ですね。皆さんはこの週末、どのように過ごされる予定ですか。私はといえば、今日は知り合いの家でホーム・パーティ、そして明日は子供を連れてディズニー・ランドです。ここ連日の疲れもあってか、ちょっとバテ気味です。。。
昨日はfaam公認アーティストの一人、光永泰一朗のワンマンライブ 「CHRISTMAS LIVE IN FUKAGAWA」を観てきました。光永泰一朗はCOVER、BLUE AGE ORCHESTRA(いずれもDREAMUSIC)という2つのバンドでボーカルを担当していたアーティストで、最近はソロ活動も積極的に展開しています。
ブログ「光永泰一朗の"Off the Record"」も人気で、なんとアメーバ・ブログの音楽部門で14位という驚異的な人気を誇っています。そういう意味では、ファンとの交流を大切にする新しいタイプのアーティストだと言えるかもしれません。
彼はfaam公認アーティストの第一号ともいえる存在で、ファン登録者数も現時点で66人(2006年12月23日現在)と、断トツの人気です。その上、月間の試聴ランキングでも1、2位を独占しており、名実ともミスターfaamともいえる存在なのです。
ライブ会場のある深川は彼が育った地元で、会場にはご両親、お婆さん(91歳になるそうです。とてもお元気でした)はもとより、親戚や近所のお馴染みさんも駆けつけるという、とてもアットホームな雰囲気のライブでした。もちろん、光永泰一朗ファンの女性も。。。恐らく会場の95%は女性ファンだったと思います。地方から駆けつけたというファンも珍しくなく、彼の人気を改めて思い知らされた気がします。
そして肝心の演奏はというと、これがもう最高でした。ホーンセクション(サックス、トランペット)も加わり、バンドとしての完成度も成熟の域に達してきたなという印象。もちろん”シルキーボイス”も健在。faamでも試聴が可能な『僕はここにいるよ』と『Missing You』の演奏が始まると会場のボルテージも最高潮。そして、なんと弟の光永亮太まで飛び入り参加するというサプライズつき。ファンにとっては最高のクリスマス・プレゼントだったのではないでしょうか。
2007年にはいよいよソロ・アルバムも出します。今後の光永泰一朗に注目して下さい。そして、faamもそんな彼をできる限り応援していきたいと考えています。