手を抜くのは論外だが、だからといって念入りすぎるのも帯に短し襷に長し
»
仕事のやり方として、手を抜くとか適当に済ませるというのは論外なのことは言うまでもありません。
しかし、
逆に、念を入れすぎるというのもまた問題だったりします。
それは、納期が守れないとかコストが合わなくなるという現実的なマイナスもありますが、場合によっては品質や顧客満足度が下がる結果を招くこともありえるのではというのも。
ブリ大根をつくるのに念入りに何時間も煮込んだら魚の身からは味が抜けて大根はぐずぐずになってしまいますよね。
バランスとか見極めというのは完成度を高めるという点で何事においても重要なファクターだろうあらためて思った次第です。
ランチ中にふと思い浮かんだこと。(まあ今にはじまったものでもありませんが...)
SpecialPR