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ある会社の会社案内を見ていて考えたこと

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先日、ある大きな会社(東証一部上場、売上高数千億円)の会社案内パンフレットを見ていて、どうもてんこ盛りで何が言いたいかわかりにくいな、という印象を持ちました。

そう、会社案内とひとくちに言っても、対象は顧客企業、取引先、転職希望者、学生、株主、従業員、地域社会など多岐にわたります。それこそ顧客企業の中でも、既存顧客か潜在顧客か、ユーザ層なのか経営層なのか、などいろいろでしょう。

ひとつの会社にも、相手の立場によって見え方も異なれば、関心も異なります。したって、適切なコミュニケーションをはかるためには、相手に合わせたメッセージとその伝え方の工夫が必要です。

コミュニケーションのチャネルを分ける、手法を選ぶ、メッセージを相手に合わせる、そういう取組みづくりは、まだまだこれからなんだろうなと思います。紙面上のレイアウトもそうでしょうし、Webサイトの仕掛けなどの検討はもちろん、そもそも自分たちが誰々とどんな接点、関係を持っているのか持ちたいのか、そういうことを改めて考えることも含めて。

コンパクトなメッセージや投資対効果とのバランスなど制約面で考慮しなければならない点も多いですが、これからひとつのテーマとして捉えておきたいところです。

Comment(1)

コメント

SI会社はじめITサービス企業って実はこういうのが多かったりしますね。それ自体を相談されてもコンサルティングするほどの投資見合いでもないだろって話にはなるのですが、弊社も会社案内を米国本社版の日本語化版を改めて東京オフィス独自で見直したところ(HP込み)、採用の問い合わせがすごい増えました。意外にこういうところから会社が評価されているんですよね。

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