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揖保乃糸って・・・

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土曜のお昼に素麺を食べました。ブランドは、「揖保乃糸」。
特にコレ!ということで選んだわけではないですが、素麺といえば揖保乃糸という想起率は高そうです。

で、その「揖保乃糸」ですが、パッケージをよく見てみると、兵庫県手延素麺協同組合
の商標。てっきり、株式会社揖保乃糸というような会社があって、大量生産しているのだろうと思っていましたが、違ってました。

600件ほどの生産者が集まって構成されているのだそうです。
なるほど、職人さんの手作りの商品をこれほどいつでも広く流通させる仕組みとしての協同組合なんですね。

ちょっとした発見気分。。。

Wikipedia(揖保乃糸)

Comment(4)

コメント

揖保の糸は、組合が大事に育ててきたブランドで、たとえ兵庫県にあり、同じ製法を仕様していても組合に加入していない企業は、揖保の糸を名乗れません。組合に入っていても、県内で生産していない場合は、やはり揖保の糸を名乗れません(以前、奈良県の三輪素麺の大半は長崎県の島原でつくられていました)。地域ブランドの先駆けの一つともいえます。おかげで、他の素麺(三輪とか島原とか)よりも認知度が高く、高価格を維持しているわけです。(独禁法上問題はないのかという気もしますが)。

e-takeuchiさん、コメントありがとうございます。
同じ地域ブランドでも北海道クリームチーズなどというように、地名と商品名を直接連動させると、組合的な縛りと齟齬が出そうですが、こういう雰囲気のある名前(揖保は地名とか川の名前ではあるようですけれど)というのは気が利いているように思います。シャンパン、スコッチ、バーボンなどがこの手のエリア縛りでよく挙げられますが、例え原料や製法が同じでも別なものは別、という主張はある意味大事かもしれません。ちょっと違いますが、アルファロメオのノルド系かそうでないかなんてのとか、欧州の自動車メーカーが東南アジアで生産している車体は日本では売れない(あまり売らない=日本人が買わない)という話もありますね。

三輪そうめんのかなりは長崎の島原そうめんのOEMでまかなわれてきたとされます。揖保の糸はそういう混乱もなくブランドを保っているのが偉いなと思います。
かく言う私は東京で安く買えるようになった島原そうめんが好きです。

多聞さん、コメントありがとうございます。
白状すると個人的にはそうめんはどれでも一緒という認識でおりました。やっぱり、味とかコシとかが違うもんなんでしょうか?
(~_~;)

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