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クラウド戦役をZガンダム視点でわかりやすく解説するブログ+時々書評。

WiMAXとクラウドによるデバイス補完計画

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WiMAXからモニターの当選通知が来た。
冷静に考えておそらく申し込まれた多くの方が当選していると思われるが
新しいデバイスの配備となると素直に嬉しいものである。

クラウド側に多くのリソースを配置する場合、ネットワークの問題は避けられない。
先日Silverlight動画配信の件でアカマイとの提携を発表しているが、
今後Azureを本格展開するようになれば、さらにネットワーク事業者との協業を
推進する必要がある。クラウド側がいかにスケーラブルで高いコンピューティング
パワーを持っていたとしても、海の向こうからのネットワーク、しかも
パケットロスの多いインターネットを通じた通信がボトルネックになる可能性は高い。

さらに、クラウドを活用することで携帯デバイスをより有効に活用する
エクスペリエンスが今後広まると考えられており、我々もその中核となる
Meshテクノロジを展開準備している。クラウドでデバイス連携に注目が集まるのは
シナリオ的にクラウドを目的ではなく手段としてとらえやすいためである。

話を単純化すると、クラウド側のコンピューティングパワーとストレージを活用することで、
デバイス側のストレージと電力消費の制限を緩和することができるのだ。
特に、携帯電話における電力消費の問題、すなわちデバイスの処理速度と
待ち受け時間のバランスは、PCなどと比較して深刻であり、クラウドのリソースをうまく使う、
クライアントとクラウドの最適配置が望まれていながら、Good Enoughの状態にはほど遠い、
解決すべき課題が多く残された分野である。GoogleやマイクロソフトがAndroidや
Windows Mobileでオセロの一角として躍起になっているのはそのためだ。

イーモバイルがある程度浸透した日本市場で後発となるWiMAXではあるが、
1.圧倒的な通信速度で新たなエクスペリエンスを提供するか
2.デバイスドライバをうまく組むなどして通信速度と消費電力の兼ね合いで勝負するか
(素人目にみて通信速度が速く一気にダウンロードできれば電力消費が下げられそうな気もする)
3.価格やサービスエリアで圧倒するか
あるいは他の差別化手段をとるのか、戦略家としては勝負の行方自体も楽しみではあるが、
結果もたらされる技術革新や新しいエクスペリエンスの浸透に期待したい。
それらはおそらくクラウド戦役にも大きな影響をもたらすだろう。

さて、週末にエウーゴ(クワトロ)編の攻略を完了した。
しつこくギレンの野望アクシズの脅威Vの件である。
24ターンでほぼ攻略を完了していたが、技術開発投資や新兵器開発を
それまでほとんど行っていなかったため、アクシズを残して取り囲んだ状態で
Hi-νガンダムやΞガンダム、グスタフ・カールを開発し、実践に投入してみた。

技術投資を進めることで開発できるようになるこれらの機体は、圧倒的に強いが、
生産にかかる資金や資源も比例して多くなり、限られた財源では残念ながら
一気に大量配備することが難しい。

その解決策が、ギレンの野望の前作より導入された「改造」というコマンドだ。
上位機種が生産可能になると、「改造」コマンドでアップグレードできるのである。
その際にかかるコストは、新規に建造する場合に比べ、圧倒的に低い。
また、生産拠点から最前線に送り込む時間も、前線配備されている機体を改造すれば短縮できる。

今回の攻略では、開戦時の最新鋭量産機だったネモを1ターン目で大量生産の後、前線に配備。
やや技術レベルをあげることで上位機種ネモⅡが生産可能になり、ここで「改造」を行った。
さらにネモⅢ、ジェガン→グスタフ・カールと兵器開発の系譜が進行してゆく中で、
最前線に配備している機体を順次改造することで、グスタフ・カールの大量配備を実現した。
(砲撃戦仕様でデッドエンドとなるネモⅢへの改造は意図的に見送った)
ニュータイプパイロットへのHi-νガンダム配備も同様である。

可能性のありそうな技術は先んじて手に入れて、それを組み込んだ兵器を開発。
速やかに量産、実践に投入して使い倒しながらも、その兵器体系の行く末を見て
発展の可能性が高そうな機体を選び、継続的に改良を加えてゆくのが
「改造」コマンド以降のギレンの野望における定石のひとつである。
能力の高い兵器の開発完了を待って量産するこれまでの戦術は過去のものとなり、
現時点で最高、かつ将来的に発展が見込めそうであれば先行するのが圧勝の鍵となる。
WiMAXはどうだろう。その可能性をいろいろと試してみたい。

Azureをはじめとするアーガマ隊の検証もお忘れなく。

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