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【宴会シーズン真っ只中!!!異なる世代とカラオケを楽しむ3つのハウツー】

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人間好むと好まざるとに関わらず、いかなる社会、組織、コミュニティに属さずに生きていくことは出来ない。
そして今、まさに宴会シーズン。仕事、趣味のサークルなど1年の労を労うべく、様々な宴席が催されているのことでしょう。

宴席が一区切り、或いは2次会まで行ってじゃあ次は?なんてとき「カラオケ行きましょう」というのは定番の流れといえるでしょう。
この場合のカラオケ、若手が多い、年配の方が多いなど、年代を問わず一室に集結し思い思いの歌を歌うわけです。
カラオケの得手不得手に拘わらず、どうせ参加するなら、周りの皆さんにも楽しんでもらいたい、せめてつまらない想いをさせたくないというのが人情というものであります。

で、ここではカラオケ好きな方も苦手な方も、みなで楽しく過ごすための極私的見解に基づくハウツーをお伝えしようと思います。

ポイントは下記の

① 最初の選曲は「年代を問わず楽しめるもので」

  ⇒ここは様々な年代が集まる場所。ゆえに、最初の選曲は年代を問わずに楽しめるものが良い。じゃぁ、それは何か?
   鉄板はやはり「サザンオールスターズ」ことサザンである。初期の曲から最新の曲まで知らなくても、サザンの歌は受け入れやすいのであります。

   最初の順番を無難に楽しむことで、次以降は自分の好きなものを歌っても、楽しめること請け合いなのであります。

② 昔のアイドルのヒット曲は注意が必要!

  ⇒例えば自分なんかであれば「光GENJI」が流行していた時代である。ウケ狙いに往年の名曲「スター★ライト」なんかを入れてしまうと新人は知らない、上司も知らないという2重苦を味わうことになるのである。
森高千里「私がおばさんになっても」なんかは要注意である。これ、ど真ん中世代は40前後であるから、若干痛々しさを漂わせてしまうのである。

③ 余裕があれば演歌またはど古い歌を

  ⇒演歌などは熱唱すると、若い年代は受けてくれるし年配の方は聞き入ってくれるという。オールマイティなアイテムである。中盤から後半に入れると効果的である。ちなみに自分のレパートリーは野球小僧/灰田勝彦でありまする。

さあ、この3つのポイントさえ抑えれば、あなたも「カラオケ・マスター」だっ!


<了>

-正林 俊介-


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