【10の仕事全てを80点を目指すのか?100点の仕事を2つ目指すのか?】
皆様こんにちは。鈴与シンワート株式会社の正林です。
題名と関係するような理由で、ブログをいったん中断しその他の仕事に注力しておりました。
全く落ち着いていない状況ではありますが、徐々にペースを戻していこうと思っています。
私は、今はあまりはやらない「ゼネラリスト」タイプのビジネスマン。くーっ!ビジネスマン!良い響き。。
なんて、洒脱な文章も更新頻度が高いければこそ有効なものなのであり、月に一回これでは単なるおふざけ、ツィートと変わらないよねー。洒脱な中に示唆に満ちた何か、またはきっちりとしたコンテンツとの共存というバランスがとれるのだと考えています。
ということで、これを投稿することはすなわち自らにプレシャーをかけているのでござる、でなくいるのであります。アハハ。
というわけで本論ですが、自分の経験値からゼネラリスト。タイプの人間に求められるのは様々なタスク携わりながら、全てのJOBに対して一定の成果を求められるものです。
当然、その仕事の内容や成果は専門的にされている社内外の品質に遜色ないものを求められますしゼネラリストにしかオペレーション出来ない仕事も行わなくてはなりません。
そんな中で、自分は性格的に全ての携わる業務に対して
「100点以上を目指す」
というスタンスで今まで職務取り組んできたわけですが、ここ数ヶ月は、自分のスキルの問題もあり全てを100点以上というのが難しい状況に陥っていて、この課題にぶつかったわけです。
※ここであえて「能力」ではなく「スキル」という言葉を使っています。「能力とスキル」に関する考察はまた、次稿にさせていただきます。
ぶっちゃけてしまうと、このテンパった状況の中で「プロとして選ぶ道は」ということで自分が出した答えは
「全ての仕事を合格点のラインで着地する」
ということです。この前提として80点というラインを顧客、会社が期待する成果点として、それ以上自分の理想的な成果点を100点と置いています。
10の仕事があったとき、プロであれば一定品質で成果を挙げる、これが第一のはず。その他が50点ではプロの仕事とは言えないのではないか、と考えた次第です。
専門職や(誤解してほしくないのですが)趣味の領域であれば自分の納得できるものに時間をかける、それを目指すのは当然だと思いますが、様々なタスクにかかわる中、全てを100点に出来ないと判断したしたとき、80点の合格ラインは最低限着地すべきポイントだと思うのです。
追い込まれすぎての、今現在の心境に過ぎないかも知れませんが、日々苦悩しながら思ったという悩み多きサラリーマンの想いなのでした。とほほ。
・・・
まあ、少し落ち着けば、「全部120点目指すんだよ、オラオラ」とかいってるかもしれませんが。。
<了>
-正林 俊介-
ツイート