【FaceBookとTwitterを使うの止めてみた】GW限定チャレンジ
皆様こんにちわ。鈴与シンワート株式会社の正林です。
ゴールデンウィーク略してGWに突入し、皆さま暦どおりくらいにはお休み出来ていますしょうか。
この期間に私は、割とどうでもいいチャレンジをしてみよーって「FaceBook」と「Twitter」という(個人的な)2大コミュニケーションツールの利用を止めてみようと鋭意チャレンジしているところです。
なぜ、こんなことをしてみようと思ったかというと、最近自分が思うことがあって
● このツール共に「依存している」と感じたこと
● GWくらいは子供とのコミュニケーションに集中したいと思ったこと
● こいつらを使わないで生活できるか?を試してみたくなったこと
などがあります。
そして、開始したのが4月29日(多分)現在も継続しているところです。
で、現在時点で何が起こっているかというと「総じて快適であるかもしれない」と感じている部分と「そわそわとした軽い禁断症状にある」といったところでしょうか。
快適という部分にフォーカスすれば
● 家族とのコミュニケーションに一緒にいる間にそれ以外のコミュニケーションを絶とうと決めれば結局必要のないツールである
という点。禁断症状部分で言えば
● 「友人や知人、世間でどのような情報が発信されているか」という点において、「置いていかれている」「リアルタイムに共有しなければ、価値のない情報を見逃しているのではないか」という恐怖感
でしょうか。
なぜ、このような心持ちになったのかと考えてみたのですが、私が「今、現在」思うのは下記のような要素ではないかと考えています。
これらのツールによってもたらされる或いは発信する情報は「ある程度の能動性」と「受動的な立場」で利用できる、ちょうどインターネット検索エンジンの利用(能動的)とテレビ視聴(受動的)の中間的要素を有するツールであるからではないか?ということです。
能動的な行動を促す要素が無い環境下において、これらのツールは不要なファクターが多い。しかしながら、受動的に情報受信することになれている或いはその情報を欲しているという点において、ツールを使わないことの焦燥感はぬぐいきれないものがあるのです。
しかしながら、たった数日でこのそわそわする感じは我ながら驚くほどの依存ぶりだと思うのです。そして、これをチャレンジ出来たのは「休日」であるからということ。
今や、私にとって(FaceBookなどは特に)メール以上に効率の良くコミュニケーションを出来ることから「ビジネスでの利用する」ことから切っても切り離せないものになっています。
なんとなく気がついていたものの、こんなことは仕事のオンタイムになれば絶対に出来ない、と改めて感じたのです。
※いいね!、ツィートボタンは押そうと思ってます(苦笑)
<了>
-正林 俊介-
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