３年前の著作「大企業のウェブはなぜつまらないのか」が評価される今

「エコシステムマーケティング」共著者の江端さん＠コカ・コーラが、
『今、読み返しても面白い本
「コカ・コーラ パークが挑戦するエコシステムマーケティング」の共著者、本荘修二さんの本です。
３年前に書かれているのですが、今こそ読むべき内容ではないでしょうかね？
Amazonの在庫は後２冊ですので、お急ぎを！』
と前著「大企業のウェブはなぜつまらないのか」についてブログに書いて下さいました（http://imarketer.jp/archives/50932329.html）。

また、これを見た方から次のようなメッセージをいただきました。

『僕はいまだにあの本はいい本だと思っています。
本荘さんの当時の予言どおり、オウンメディアの進展には目を見張るばかりです。
江端さんをはじめとするオウンメディアを牽引する実務家が本荘さんのまわりにおおぜい集まっていくのが頼もしいです。』

実際のチャレンジと基本をばっちり書いたので真の実務家の役に立っているかと（そのせいか素人受けしなかった!?）。かつて、ある有名な大企業のウェブマーケのリーダーは、付箋とマーカーだらけの本書を見せてくれました。

久野麻美子さんオルタナブログでも本書について書かれています→　http://blogs.itmedia.co.jp/mamiko/2009/11/twitter-e97f.html

それから、昨日1/18の日経産業新聞４面「進化するネットマーケティング」でコカ・コーラ パークのことが大きく取り上げられてました。こちらも通に注目されてるようです。