ザック・スナイダー版スーパーマン、予告編第2弾が出た
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やっぱりOKかもしれない。予告編第1弾を見て以来、「ダークナイト」の影響で妙な方向に暗い話になってるのではないかと心配になっていた、ザック・スナイダー監督版「スーパーマン」こと「マン・オブ・スティール」だが、予告編第2弾が登場。これを見て、いや、ひょっとしてーーと考えを改めた。
というのも、白い氷原を歩くスーパーマンの後ろ姿を描くショットの、マントの表現が素晴らしいのだ。そのサイズ、その動き、その影、そして画面の中に占める比重、その絶妙なバランス。
以前から、各種「バットマン」の解釈は、マントの表現に象徴されていることには気づいていたが、この予告編を見て初めて、各種「スーパーマン」のマントの表現を比較してみなくてはならないと思った。
ザック・スナイダー、やっぱり何かやってくれるかもしれない。
「マン・オブ・スティール」第2弾予告編
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=KVu3gS7iJu4
日本版オフィシャルサイト(第1弾予告編あり)
http://wwws.warnerbros.co.jp/manofsteel/
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