Java Cloud Meeting 2010 in Kansai
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「クラウド」「クラウド」と騒がしい昨今、「え、それもクラウドって言っちゃうの?」というのは、既に昔。今は「何でもクラウド」が当たり前。そんな中、「ちゃんとクラウド」なセミナーが、有志の手によって開催された。Seasarファウンデーションも主催役で熱烈サポートを行った。会場は、大阪コンピューター情報専門学校をお借りした。
今まで、東京や、福岡、長崎、宮崎、京都などでイベントの運営周りを体験していたが、大阪では初めてだった。集客状況などが大変心配だったが、当日は盛況でうれしかった。話題は、「Google App Engine」や「AWS」の技術的話題が中心。ニッチと言えば、ニッチだが、70人を超える人に集まっていただけたのは、お話をしてくれるスピーカーと、運営スタッフのおかげ。
お昼は、せっかく大阪に来たんだから、お好み焼き。ふっかふかのお好み焼きの上にやきそばが乗ってて、おいしかった〜。めちゃ、おいしかった〜。おなかいっぱいになった。イベントの最後に「ベストスピーカー賞」を決めた。初めての試みだったが、無事、ベストスピーカーは「Google App Engineプラットフォームの勘所」をお話した小川さん。
内容については『Java Cloud Meeting 2010 in Kansaiに行ってきたよ! - えいのうにっき』などをみていただきたい。
夜は、道頓堀近辺で、たこ焼きやのはしごをした。数件のたこ焼きを食べ歩いたが、どこも味が違って、面白かった。
イベントを行うにあたって、超活躍した運営メンバー、また、スピーカーの方々、参加いただいた皆様に深く感謝。また、大阪に来たい。いまも、ソース味のものが食べたくて仕方がない。
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