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橋本正徳の非営利な活動を報告します

TVの変わりにYouTubeとニコニコ動画をみる生活

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Nikoniko

僕は、家は福岡県福岡市にあるのだが、会社の東京進出(?)に伴い、東京でも生活することが増えた。東京の家にはTVなど無く、他にも娯楽的なものはない。そこで、iPhoneのアプロケーションの「YouTube」や「ニコニコ動画」を寝っ転がって観ることが多くなった。

そういう用途で使う場合は、「ニコニコ動画」よりも「YouTube」のほうが、「僕に合っている」ということに気がついた。「ニコニコ動画」には、TVからの引用が少なく、「YouTube」には多いというところがポイントかもしれない。「コンテンツとしての完成度」はどうもTVからの引用のほうが高く感る。一方、「ニコニコ動画」はコメントによるやり取りが重視されているのか、「完成されてないのかな?」と思える動画が多く、受動的に「寝っ転がって観る」という目的には合わないような感じがする。「見られなくなってきている」と言われるTVコンテンツも、YouTubeにあげられるほどのコンテンツであれば、見たい人は多くいるのではないか?と思った。確かにつまらなくなっているTVコンテンツが多いが、各種プロが手がけていると思うので、しっかりとやれば面白いコンテンツが創造できるはずだ。

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