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ShuttleのベアボーンにeSATAは鬼門の気配

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やっちゃった……またやっちゃった。
SG33G6がオンボードで持っているeSATAがポートマルチプライヤ対応でなかったことに端を発し、PCI-EのeSATAカードを買ったのが2日前。今日ようやく届いて、「うひょー、週末はたのしくなるぞー」と腕まくりしながらeSATAカードが入った箱を空けたとき、緞帳が下りたかのように目の前が真っ暗に。

箱から飛び出したeSATAカードは、PCI-E x1。それに対してSG33G6が持つPCI-Eはx16。この時点で勝負あった感が出まくっているのだけど、x16ならx1のカードも使えるわけで、とりあえず挿入して電源ON。刺さっていてもデバイスとして認識されていないのはジャンパ設定がおかしかったからなのはご愛敬で、ジャンパを変えて再度電源ON。

予想通りPCI-Eにジャンパを変えると、HDMIが映らないという仕様が人柱の手により明らかになりました。ありがとうございますありがとうございます。

まぁ、eSATAカードをPCI接続のものにするか、モニタをHDMIからD-Sub接続にすればいいだけの話なんだけど、PCI接続じゃ速度的にボトルネックがありそうだし、今さらアナログ接続でモニタを使うのも我慢ならないので、SX38P2 Proにするしかなさそうです。この仕様きついなー。

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