ニュータウンへ続く道
いやーやっぱり9月ってのは何かと忙しいもんだね。どいつもこいつもこの自分にグロズニィグラードに潜入してミッションを完遂しろとお願いしてきやがる。体がいくつあっても足りないとはこのことだな。ということで遅めの夏休みをいただいていたので、ずーっとメタルギア3をやってました(実際はいろいろ楽しい出来事がありましたが、それはまたの機会に)。来年の今ごろも「やばいやばい」と思いつつもゲームやってんだろうな。
で、メタルギア3のプレイ時間はすでに通算150時間近くになるにもかかわらず、未だにエクストリームモードでクリアできない自分がいる。あまりといえばあまりなこの真実に自分は桃鉄などに逃避したりもするのだが、そんなに手間取っていたらメタルギア4がでちゃうよ。にしても先日の東京ゲームショーで公開されたMGS4の画像の秀逸さといったら、そりゃあこれまでのゲームは何だったんだと思わせるものだった。これまでムービーだったような映像が通常のプレイで展開されるので、臨場感も高まるというもの。デモでは、銃にグレネードランチャーをつけていたりしたので、4では銃にオプションパーツをつけられるようになるのだろう。フラッシュライトやレーザーサイトなどは当然出てくるのだろう。銃剣もぜひ。 マットに仕上げたりすることができればさらにいいな。
メタルギアMkIIもいいな。スナッチャーを思い出してしまった。新型のメタルギア(月光っていうの?)はなんか変な感じだったが、あれは量産型と考えて、最高にイカシたメタルギアを登場させてほしいところ。
今回のテーマは「Sense」ということで、人の根幹に迫るものとなるようだが、MGS2でもミームのような概念を登場させるなど、「なんだかよく分かんないけどカッコいいんじゃね?」的少しイッちゃった感のあるシナリオをさらに加速させてくれればいいな。
●昨日買った本
編集者・執筆者のための秀丸エディタ超活用術 |
うぉー。これだよこれ。そのものズバリのタイトルが細木数子ライクなうさんくささを醸し出していたので敬遠していたのだが、置換系のマクロの組み方が分かりやすく説明されていてよかった。ついでにCD-ROMのサンプルスクリプトも少し手を加えればガシガシ使えるのがよい。実質的に内容があるのは全6章のうち第6章だけで、あとがき以降に40ページ以上どうでもいいページがあるのが少し気にはなったが、用字用語や文字の開きなどは相当自動化できる気配。というかこれまでもマクロで処理していたが、統合できるはずなのにタグ付き正規表現を理解していないために無駄にサイズの大きなマクロになっていたのがこれで解消できるな。めでたしめでたし。著者が許してくれれば改編したマクロを公開してもいいのかな?