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加湿器は象印がよかった。シャープは、うーん。。。#買ってよかった

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いろいろ加湿器を買ったけど、結局、象印のものがローテクでよかった。電気代はかかるけど、加湿パワーは最強でよかった。喉が痛いのもマシになった。仕組みはただのデカイ魔法瓶で、大量の水を沸騰させて湯気で部屋を加湿するのでパワーはあります。電気代も食うけど、ウィルス除去や健康のことを考えるとこれが一番でした。1年使ってます。


正直、紆余曲折で象印にいきつきました。

最初に買ったのは、ドンキなどでよく売ってる涙型の超音波方式のやつだったんだけど、ある程度、高い位置に置いていないと意味ないのと、広範囲の湿度が上がらないので捨てました。安いのでコストパフォーマンスがいいです。ただ、低い位置に置くと、周りが水浸しになるので置く場所が本当に難しいですね。

次に買ったのが、シャープのよくある空気清浄機と加湿器をかねているやつなんですけど、正直、加湿器としてはパワーはあんまりなかったんで、部屋の端で置物になっています。プラズマクラスターとかなんとかいわれても、部屋がカラカラになって朝喉が痛いという状況は一切改善されない。

ただ、空気清浄機としてつかったり、音の静かさならシャープが良かった気がするけど、ガッツリ加湿したいというときには、あまりにパワー不足やね。

そんなこんなで、いろいろぐぐって、象印にいきついた。みんな知ってる象印。仕組みは魔法瓶と同じ。水を沸騰させるだけ。シャープみたいなプラズマクラスターとかそんなハイテクはない。沸騰イコール加湿。それだけ。象印の加湿器のレビュー見て、「魔法瓶と同じ仕組みなら、電気ケトルでいいじゃん」と思って、電気ケトルをあけっぱにして放置してたら、たしかに加湿するんだけど、1−2リットルしか水が入らないので、30分くらいで加湿が止まってしまう。それでまぁ、高いけど象印の加湿器にした。

みなさんも、体におきをつけて、よいインドアライフを

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