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仕事を早く終わらせたければパソコンをできるだけ閉じよう

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仕事を早く終わらせたければパソコンをできるだけ閉じたほうがいいです。そうです、忙しいときほどパソコンを閉じるべきです。パソコン上の単純作業ならパソコンを開いた時間だけ生産性があります。しかし、一方で、非定型的なプログラミングを書いたり、新規の企画書を書いたりする作業のときはできる限りパソコンを閉じた方がいいです。そして、パソコンを閉じて、ペンとメモを持って、やるべき目標ときっちりtodoリストを書く時間をゆっくりとるべきです。

ぼくは、かなりネット中毒なので、まったく作業が進まないときは、パソコンもスマホも置いて、ノートとペンだけもって、会議室や近くの喫茶店にこもります。そして、脳内で作業するべき項目を徹底的に洗い出します。もし、パソコンがないと作業項目がわからないときは、何がわからないのか、何を調べてから作業に移るのかまでtodoリストを書きます。少なくとも、今日、仕事を終えるまでに、細かく、何をするのか、明確に書き出します。そのメモを見ながら作業をした方が、圧倒的に仕事のスピードはあがります。

いきなりパソコンを開くよりも、30分間するべきことをレビューしてからパソコンを開いた方が3時間以上時間を節約できることが多いです。

なぜかというと、パソコンは何でもできますし、今や、チャットやメールがひっきりなしに届くので、案外集中もできませんし、いろんなものも調べられますし、facebookなどの誘惑にかられますし、何通かメールやチャットを処理するとコミュニケーション中毒モードにもなります。プログラマだと、どうでもいいチケットが飛び交うこともあります。いろんなインタラプトにあっているうちに全く作業がわからなくなります。

スマートフォンでできる仕事はスマートフォンですませた方が早く終わることも多いです。たとえば、文章を書く作業は、パソコンよりもスマートフォンにBluetoothのキーボードをつないだ方が早く終わることもあります。理由は、スマートフォンだと、基本的にすべて全画面のうえに、アプリケーションの切り替えが面倒くさいので、意外と作業に集中できます。特にandroidのスマートフォンは、たいがいの添付メールを開けるので、意外と仕事はしやすいです。

そんなわけで、パソコンを閉じるくせは最近つけるようにしています。

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