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学生の成長は速かった!今年もマスコミ学科でPRの講義をやりました

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成城大学の文芸学部のマスコミ学で、昨年から半期の講義を担当しています(マスコミ特殊講義III)。扱うテーマはPRです。

まだ成績をつけている途中ですが、今年も15回の講義が終わりました。

昨年と同様、このブログの運営元であるアイティメディアを訪問して学外授業を実施しました。AIの普及により、メディアビジネスがどのように変化しているか、まさに現場の生の声も聞くことができ、学生にとっても良い時間になったと思います。記事に関してのディスカッションをしたり、編集部も見学させてもらいました。

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後半の山場は記者発表会でした。前半で学んできたことの集大成として、3分の発表スライドを作成し、実際に発表してもらいました。課題は3つの中から選択式で、チームごとにディスカッションや相談を重ねながら準備しました。

数ヶ月の講義ですが、若い学生の進歩はすごいです。初回の講義では「好きなもののPR」をやってもらったのですが、そこから、自分にとって馴染みのない企業や製品・サービスのPRを行えるまでになりました。

大事なことは何か、どう伝えればいいか。言いたいことと、受け手が聞きたいことのギャップをどう埋めるか。それを、自分の得意分野(情報整理が得意、話が得意、スライド作りにセンスがある等)を活かして行っていました。

メモを見ずに記者役の学生に目線を配りながら、適切な間を取り、豊富なジェスチャーで訴えかける学生もいれば、可愛らしいスライドで商品の魅力を伝える学生も。B2Bの商品をPRする学生は、競合比較を資料に入れていました。統計データをうまくフックに使って説明する学生も。一人ひとり違った強みがあり、見ていてとても興味深い発表でした。

この講義を通して、伝えることの面白さや難しさ、そしてPRという仕事の魅力を少しでも感じてもらえていたら、担当教員としてこれ以上嬉しいことはありません。

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