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オヤジ心をくすぐるおもちゃ

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Makatonbo バンダイの子会社シー・シー・ピーから、”メカトンボ”という面白い商品が発売された。4枚の羽を持つトンボ型のラジコンだ。

スーパーカー&ラジコン世代の不肖Ericにとって、空とび系のラジコンは夢のまた夢。それが、こんな変わった風貌で、しかも8379円という微妙に購買意欲をそそる価格、、、。先輩である”エアロソアラ”は飛行機を飛ばす夢を実現する走りの商品だったが、やはり、この奇抜な発想の”メカトンボ”に1票を投じたい!

最近、この手のオヤジ心を微妙にくすぐる、かつ、妻からは絶対に購入を許されないような困った商品が多い。ラジコンの名門京商が販売している”ミニッツシリーズ”というラジコンカーは、1/30スケールクラスで手のひらサイズながら、ボディーの完成度は高く、マニア心をくすぐるチューンナップパーツも豊富だ。小学生時代、モーターを分解してチューンナップした頃のワクワク感が甦る。ラジコンブームの初期(1977年頃?)に田宮から販売された憧れのランボルギーニ・チータを指をくわえながらショーケースを何度も見に行ったあの日々が懐かしい。。。

音楽系では、セガトーイズの”グランドピアニスト”が凄い。(http://www.grand-pianist.com/)ちっちゃいおもちゃのピアノなのだが4mmの鍵盤を叩くと音がする。それも高品質のMIDI音源で、まさにグランドピアノの音がするのだ。このピアノは内蔵している曲もあるのだが、SDカードで曲を追加する事も可能。ちょっとしたお店ならBGM用に置いてあってもお洒落でいい。質感もあって素晴らしい商品なのだが5万円弱もするので、やはり、、、、、。

オヤジは辛い、、、。

Eric

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