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シリコンバレー駐在のIT商社マン、榎本瑞樹(ENO)が綴る米国最新ICTトレンド

サンクスギビングはターキートロット?

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半導体大手のAPPLIED Materials社の主催で「Silicon Valley Turkey Trot」というチャリティーイベントが開催されました。同イベントは、毎年サンクス・ギビングに行われるマラソン大会で、2005年から始まり今回で5回目を迎える。

「Turkey Trot」とは「七面鳥がよちよち歩く」という意味らしく、真剣に走る人は参加者の3分の1程度。後は仮装したり、乳母車を引いて家族でのんびりあるいたりと、さまざまな参加の形があります。

参加者は、11,000人を越え、これまで集めたチャリティーは、$750,000にものぼります。スポンサーとして、VMwareやSanJose Mercury Newsなどシリコンバレーの企業が支え、サンノゼ開催とのことで、YahooやGoogle、Cisco、Juniper、BrocadeなどIT企業からの参加が目立ったイベントとなりました。

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サンノゼ中心街のHPパビリオンからスタート

レースは、5K RUN/WALK、10K RUNの他、真剣勝負のエリート枠が儲けられている。
我が、Nissho Electronics USAチームもお揃いのワッペンをつけての参加。結果は、、、楽しく走る(歩く?)ことができました。

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参加者Tシャツをもらってパチリ!

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