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デジタルとアナログの間を行ったり来たり

六本木アートナイトでアートフィルター

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 3月24日の日没から六本木アートナイトが始まった。周辺の美術館や店舗が営業時間を延長し、特別パフォーマンスが披露されるなどしてアートで盛り上がる夜。

 今宵のお供はPENちゃん(Olympus PEN E-PL1)。アートフィルターで遊びたいときはPENちゃん。アートフィルターばんざーいって感じ。

 日没。アートナイトが始まる。国立新美術館の前には発泡スチロールで作られた茶室「発泡苑」があった。ポップアート(+WB 日陰)にて。

 ミッドタウン。街路樹がLEDでライトアップされてるのだけど、不思議な感じ。ドラマチックトーンを夜景に使うと、見えなかった部分が見えてくるのも不思議。

 この(↑)場所で振り返ると、水玉模様の浮島「命の足跡」が並ぶ。派手な色合いだけど、ポップアートとかかけてないです。こちらはアートフィルターなし。

 ミッドタウン芝生広場のお祭りの光でいつもよりキラキラしていたオブジェ。ドラマチックトーンでさらにドラマチックに。

 ミッドタウンには巨大なコケシ「花子」。これだけ大きいとなんかこわい(笑)。こちらはジオラマで。

 鳥の羽でできた風車。その隣に花のような形になった風向き計があったのだけど、動きが定まらず。こちらはファンタジックフォーカスにて。

 これに刺身を乗せるとスシに見えるという皿。フクモ陶器。どうです?おひとつ。アートフィルターなし。

 シルエットを覚えた!アートフィルターなし。

 六本木ヒルズに移動。スタンプラリーで草間彌生のマフラーゲット。これはiPhone 4Sにて。

 シルエットを覚えた(その2)。ポップアートもかけてみたが、シルエット部分は真っ黒なので変化なし。

 メトロハット前。地面に赤い靴が映し出される。いいタイミングで靴の上で立っていた女性に感謝。アートフィルターなし。

 夜なので、いくらこうこうと明るい街中とはいえ、どうしても暗くてブレてしまいがち。ISO感度を上げれば救われるのだけど、そこは無駄に気合いを入れてできるだけ低感度でブレないように頑張ってみた(なんの修行?)。手持ちでもこのくらいはできるみたい。あとこの暗さなので、シルエットで撮るのも覚えたという感じ。普段は明るく撮ろうと頑張ってしまいがちなのだけど、開き直って逆光でシルエットもすてきだと思った。

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