Oh!受験リターンズ(入塾しました)
■入塾しちゃいました。遅すぎるけど・・・
Oh!受験リターンズの始まりです。っと言っても、実はかなり遅い時期なんですよ。本当は夏休みが終わって、9月末か遅くても10月には入塾させて、受験生スタートさせたかったんですが、塾が決められませんでした・・・結局入塾したのは11月に入ってからです。中学受験の世界では11月はもう4年生の仕上げ段階です。
■知りすぎて悩んだ塾選び
長女の時に塾も数多く検討しました。その経験を生かして、本来ならば、スグに決めてあげたかったですが、無理でした。最初から行かせない塾はスグに排除できたんですが、最終的に悩んだのは長女の通った塾(A塾と書きます)にすべきか、変えるべきか(B塾と書きます)で悩みました。A塾の良いところは、先生と我々両親の信頼関係が既にある事や5年・6年通して、大凡どうやって勉強をしていくか、体が覚えている事。それに長女が実際に成果を出せている事でした。B塾は未知数なので手探りとなります。でも、B塾は両親が学習面で子供に指導しないと言う塾方針が魅力的でした。正直、家での学習は親子・夫婦関係を悪くしてしまう要因が満載です。親が子供の勉強に口を出さない事が子供にとって塾で集中しなけれならないプレッシャーとなり、結果短時間で理解しようとする脳になるんじゃないかと、淡い期待をしています。A塾もB塾も金銭面では、ほぼほぼ同額です・・・・たまたまですが、次女のクラスメートがA塾に入っていたのもあり、次女はA塾に行きたかったと思います。がしかし、結果としてはB塾を選びました。次女の性格だと、親が家で勉強を見る事が返ってマイナスだと感じたからです。(なんだ最後は直感?)
■で・・どうだったか
親が口出さないので、次女は自分のペースで家で、宿題や予習等をしています。所が・・・勉強の仕方がまだまだ甘いので、親としてはどうしても口を出したくなってしまいます。この我慢が意外と大変なんだと実感しました。そこで今は寝る前とかに社会・理科の暗記をする事などをなるべく遊び感覚で聞き出し、学習効果の測定しています。結局親の苦労は形が変わるだけで、後二年間は続くのです。
■この次は
塾に入れた次として、親が始める事は学校選びなんですが、これもできれば長女と同じなら、金銭面も様々なイベントへの参加も楽なんですがね・・・・(続く)