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Mac版UTAUが出てきたので、Macだけで自分音源を作ってみた

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 こんな動画を作ってみました。UTAU-Synth for MacOSXが公開されてすぐに作った動画のボーカルを差し替えたもの。ボーカルは、自分の声をサンプリングして、UTAU音源にした「マツオロイド」です。

 参考までに、デフォ子(唄音ウタ)版はこちら:

 自分のボーカルはこれ:

 ついでにVY2はこちら:

 このマツオロイドというのは、去年の8月から作ってあったのですが、試行錯誤でやってきたので設定とかファイルとかがゴチャゴチャになってて。当時は、Mac版UTAUはなかったので、せっかく作ってもわざわざVMware Fusionを起動しなければならず、あまり頻繁に使う音源にはなりえませんでした。それが今回のMac版ということで、再挑戦して作り直してみようと思ったのです。低音のところでピッチが明らかに違ってるところとかもあったし。

 やり方は当時と同じく、耳ロボP製UTAU音源制作ツール「OREMO」を使いました。CrossOver Macで使えるので、同じやり方で。キーはC2で。せっかくだから、音の遷移がより自然な連続音にチャレンジしようと、単独音の次に録音してみたのですが、ピッチが途中で合わなくなったのと、正しいリズムで録音できてなかったのでお蔵入り。けっきょく、前回と同じく単独音のみとなったのでした……。

 上の動画は、その単独音を使ったものです。UTAU音源は、原音設定という、個別の音素ファイル毎の設定をしていかねばならないのですが、その作業はUTAU-Synth for MacOSX内で行いました。OREMOの中には、これを自動設定してくれるsetParamという機能もあるのですが、CrossOver Macではなぜかエラーになってしまうため、今回はパス。手間はかかりますが、一個ずつ設定することに(中の人をプロデュースを参考に)。

 次回こそは連続音チャレンジ、いってみたいと思います……。

 そうそう。言い忘れましたが、UTAU-Synth for MacOSXのUIはかなりいいです。Windows版と違い、休符を意識せずに、ノートを自由に配置できること、ビブラートをかけたりポルタメントをつける作業、音量調整がVOCALOID Editorと比較してかなり楽であることは非常に大きいです。音源さえ気に入るものがあれば、デフォルトのボーカルエンジンを切り替える人も出てくるのではないでしょうか。UTAUとGarageBandの組み合わせはとてもいいはずです。

 でも、VOCALOIDもそろそろ動きがあるかも……。

 あ、ところで、GarageBand for iPadもこんなの作ったので貼っておきますね。一人サイモン&ガーファンクルです:

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