iPhoneアプリで弾き語り:「Guitar」×「From Four Until Late」
エリック・クラプトンもカバーしたロバート・ジョンソンの名曲「From Four Until Late」のコードを、iPhoneアプリの「Guitar」(App Storeへのリンク)に登録して、弾き語ってzoome App Townに投稿してみました。
リズム感がないので、ドラムとベースをGarageBandのMagic GarageBandにおまかせしてガイドトラックにして、ギターとボーカルをオーバーダブ。練習すれば、iPhoneだけで弾き語りができそうです。
好きな曲のコードを登録しておけば、盛り場で流しもできますよ。
最初に購入したときからずいぶん機能アップしていて、完全に使い物になるレベル。
・CloseBox and OpenPod > 「iPhone流し」はもう可能なようだ
ピック弾きと指弾きの選択、さらにはチョーキングやスケールしばりなどに加え、リバーブ機能や12弦ギターのサウンドが実装されています。なによりいいのは、コードを変えたときに、前の音が残ったままになっていること。これで自然なコードチェンジができるのです。ジェット☆ダイスケさんがすばらしいレビューと演奏を載せています。
・iPhone Guitarでパッヘルベルのカノンを演奏してみた(webdog)
いまやPocketGuitarの最大のライバルと言えるかもしれません。
昨日ニコ動とzoomeに投稿した初音ミクオリジナル、「648のうた」を作るときにひさびさに使ってみて、その実力を再認識させられたのでした。これからはバッキングはGuitarで、リードはPocketGuitarで、という流れになるような気がします。