自転車とiPodの相性
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GIZMODOに、自転車メーカーとして有名なCannondaleのデザイン案が掲載されていました。iPodドックを備えたMTBの絵です。トップチューブのところに、iPodドックコネクタを備えていて、リアカメラからの画像を表示させたり、サイコンのデータを蓄積したりできるもよう。あくまでも「将来像」ですけど。
最近、ヘッドフォンをして自転車に乗っている人をよく見かけるのですが、とても危険なのでやめたほうがいいです。わたしもそういう命知らずにはできるだけ近づかないようにしています。
ただ、ヘッドフォンをつけて音楽を聴くのでなければ、iPodと自転車の相性はけっこうよさげな気がします。
そう。充電。
「IT業界のマーケティングを問う」の鶴田さんが今日のエントリーで書かれているように、わざわざ「まわして充電丸」みたいなものを買うわけですから、自転車にこそ充電機能はつけるべきですよね。100ボルト対応は無理だろうからUSB充電ができるだけでもいいから。
前に購入した「CRANKING MP3 PLAYER」も、脚でぶんまわすのなら楽に充電できます。このクランクをペダルと結びつけるようなチェーンなりベルトがあるといいのかも。脚に負荷をかけて、次回のレースに向けた練習になるかもしれないし(笑)。
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